「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2010年02月22日(月) 希望

 仕事。介護士の男の子が「僕はおばあちゃんってかわいいなぁと思ってこの仕事を選んだんだけど、仕事は仕事なんですよね…。どうしても仕事は仕事なんです…」と言いました。私達は目を合わせて苦笑しました。彼の言いたいことはよくわかる。学校時代に思い描いてきたものと現実が違っていたということです。どなたも皆、社会に出る時にはプラスの未来を描いているのに、その仕組みに添うことを要求されるようなのです。私は10歳以上も若い彼の話を聞きながら「こんな社会に誰がしたのだろう?」と真剣に思いました。
 私は43歳。社会に出て20年以上。今の社会を作っている大人の一人です。これまで社会があまり変わらなかったのは、私の場合は私より先に生まれた大人が、介護士の男の子の場合は彼よりも年上の私達が、おかしな仕組みを見逃してきたからだなぁと思いました。
それから、東京の子ども達のことが浮かびました。子どもの一人はアルバイトを始め、もう一人は明日受験日を迎えます。この子達もだんだん大人社会で生きる時間が増えていくのだなぁと日々のメールを見ていて感じます。
私は社会がもう少し良い形になっているように、それが出来るような仕事がしたいです。今は43歳なので53歳までには何かが出来るかもしれません。


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