「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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子どもの一人とロッククライミングというスポーツを体験しました。ロッククライミングというのは手と足だけで壁を登っていくスポーツで、新聞折り込みのチラシを見た子どもからお誘いがあり、私もしてみたいなぁと思っていたので一緒に行かせてもらったのです。 お店の中に入ると、事前にチラシで見た以上に料金がかかることが解りました。子どもとの動きに必要な金銭は元パートナーのものを利用させてもらっていますし、私は現在無職ですので迷いました。ところが、その私を見る子どもの目が…。それは未知の世界への好奇心だと分かりました。その事を手伝いたい・体験してもらいたい(表現がいいかどうか分かりませんが…)と思いました。 手続きをしてその場所へ行くと、10畳くらいのスペースの周囲の壁に大小の石がくっついていて、人々がスパイダーマンのようにその壁を登っていました。壁は70度くらいのものから直角、80度くらいのものや逆さまのものなど数種類。足の指が折れるくらいのきつい靴を履いて手にはチョークをつけて壁にトライしました。指の第1関節をよく使うので、以前ふすまの桟でケンスイをしていたことを思い出しました。 何度か Try しているうちに「壁と仲良くする事」を思いつき体がコツを掴んで…最初は無理かなぁ?と思っているところにも辿り着きました。 私が子どもよりも少し先に達成すると、子どもから「どうやったの?」と尋ねられました。そんな時、私は少し語ることを意識して、それから「壁と仲良くするの」と伝えました。すると、子どもは「そっか」と言って Try し、ゴールに到着した時は満面の笑みでした。その様子を見て「その物と仲良くする」はいろんなことに使えるなぁと思いました。 何かと仲良くすることはその時の流れに乗る事に似ています。私もこの滞在期間、自分と仲良くして時間の流れに乗って時を過ごします。
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