「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2009年10月23日(金) 世界

 午前中に本の作業をしました。本は気持ちよく受け取って頂けるように、扱う時は一冊一冊を折れたり歪んだりするのが防げるよう丁寧に持ち、そーっと運んでいます。そして、いつでもきれいなものをお渡しできるように準備しています。持ち運びや保管はどうしておくのがいいかなぁ?と何度も練ります。本のことに限らず、丁寧に動きたいけれどその方法が解らないということもあります。社会の殆どの方はそうなのかもしれませんが、周囲にお手本を探しつつ「こんなことが出来るようになればいいなぁ〜」と思いながら生きているとそうなれるような気がします。
 夕方子どもの頃のことを思い出しました。それは、母がよく私と姉を比較して「姉ならそんなことはしない」と吐き捨てていた様子です。子どもの私はどうすればいいか分からないまま否定されて傷ついてばかり、という記憶でした。否定の環境の中ではその辛さから立ち上がるのにエネルギーを使います。当時勉強が出来なかったのも食べ物の味が解らなかったのも、その中で暮らしていたからです。否定はヒトの感覚を無くさせるということだと思います。けれども私は今では多くのことが出来るようになっています。私を含めた全ての人はどんな状況にあっても楽を探した分だけ楽になれます。それに自分を大切にしていたら他者をも大切に出来るのです。
 夜になって嬉しいことが3つありました。1つ目は先日約5年ぶりの友人にメールを出したところ、丁寧にご自身を振り返っていらっしゃる返事を頂いたことです。私は友人のメールを読んだ時「そうそう。これこれ」と思いました。本という形を持った私のすることは、単に本を売るのとは違っていて、心を語り合う延長に私の本を読んでいただければ…いうことなのです。人がご自分を見つめていらっしゃる姿は美しくていいです。私はいつも、心を語りあう世界に生きていたい。友人からのメールは心を通して動いたことが心を通して帰ってきたみたいと思いました。
2つ目はいつも心を語り合っている女性から届いたメールの文章が私の心に響いたことです。心育てを意識して生活していると心育てを意識している環境がさらに広がると思いました。それに、私は女性にも抵抗なく自分を語れるようになっているのだなぁと、嬉しくなりました。
3つ目は成長している自分に気付いたこと。3つのことは全て丁寧にしたことが形になったと思いました。私は私を信頼している時、世界中に一人でも楽しく生きていけます。この私を持続させることが出来ると、私のプラスの世界はもっと広がって楽しいと思いました。


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