「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2009年10月18日(日) ドキドキのデビュー

 今日、数ヶ月前から面識のある男性に本の話をお伝えしたところ、その場で買って下さいました。昨日買っていただいた方も入れて4人目の方ですが、心のことを知らないのに買って下さったのは初めてなので、心のことが社会に広まったように感じて嬉しく思いました。
他に、NPO Gobamcanの理事のお一人で喫茶店を経営されている男性がその方のお店に本を 10 冊置いて下さいました。その男性も( Mamo はどんな人?)と確かめることをしなくても、すぐに本をまとめ買いして下さったので、始めは(こんなに簡単に売れてもいいの?)と思いましたが、後で、私を連れた心の父を信頼してそのようにして下さったのだと思いました。
カウンターに座っていた男性にチラシを受け取っていただきました。男性がチラシを読む間の沈黙。その間私は少し緊張しました。
男性が「 Mamo さん?」と尋ねてくれました。「はい。Mamo と呼んで下さい」。私とその男性は、最初は知らない人同士だったのに、私のことがその方に伝わったのです。なんだか不思議な感じでした。
 夕方は栄に出てチラシを配ってみました。「すみません。本の紹介なんですけど、一枚受け取ってもらえますか?」
にっこりして受け取ってくれる人・要らないと言う人・遠目に通り過ぎる人。いろいろな方が通り過ぎて行きました。私は受け取ってくれそうな人を探して声をかけました。最初は若い女の子が多かった。信号待ちで座った二人組の女性がにこにこしてくれたので「アダルトチルドレンって知っていますか?」と尋ねてみました。「知りません。初めて知りました」「そうですか。多重人格はご存知ですか?」「あ〜それは知っています」「あーよかった…。もしよかったら私の書いた本を読んで下さい」
受け取って下さった方の姿を追うと、皆さんは文章を読みながら歩いていました。その後ろ姿が励みになって30分くらいで持っていた10枚がなくなり、さらにもう一枚…と思っているうちに手元が軽くなってきて、日が暮れて文字が読めなくなる頃、残った5枚と満足をバッグに納めて終わりにしました。
 私から数メートル離れた場所でNGOの看板を持った女の子が人々に声をかけていました。私のしている事は外見には彼女達と同じなのですが、少し違うことをしていると思いたい私がいました。
私は街に立った時、通行する方々に一瞬でもいいから「あの子、何だろう?」と関心を持ってもらいたい。私のチラシは同じように配られるティッシュとは違うと気付いてもらいたい。
Tシャツに「複数人格優合中」とアップリケを付けて着ようかな?それとも「多重人格」のほうがすぐに伝わるの?など、いろいろなことが浮かびました。
それにしても私は、人々と区別されたいと思うのは何故?私は私の心の声を人々に読んでほしい。その為に今出来ることがこれだから、なのです。 
私は今、この新しい世界にドキドキもしています。予想外のことが起きた時には過敏に反応したりもします。新しい体験にドキドキするのは今は仕方のないことなので、先につながることを続けて動けている私の能力が積み重なったら、ドキドキも小さくなって、今よりももっと多くのことを瞬時に楽しめるようになると思っています。


Mamo |MAILHomePage

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