「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2009年08月30日(日) メッセージ

 人のメッセージには私を主体にしたものと他者を主体にしたものがあります。私は以前『親業』という本の中で「あなたメッセージ・私メッセージ」という呼び方を学んだので、今でもその呼び名で使い分けています。日本の社会で他者を主体にした「あなたメッセージ」が広まっているのは、私を含めた人々がその事を学ぶ機会がなかったからだと思います。その詳細は上位下達の社会に生かされ自分を伝えると罰を受けてきたことで、そうすることをあきらめさせられてきたということです。 
 私は「人はよくても悪くてもお互いに何かを引き出しあう」と日々感じています。特に言葉はいつもライブですので、聞いた瞬間にダイレクトに心に届き、私の場合はよく巻き込まれます。よいことに巻き込まれた時は嬉しいです。反対に悪いことに巻き込まれた時は嫌な気持ちがします。私は自分の体験を踏まえて、人々と語り合う時「私を語ること」をいつも意識します。忘れることがありますが、思い出した時にはもう一度意識しなおして練習をしています。
 又、私はこれまでに、自分よりもお若い方の言葉に感心させられる事が多々あります。若い方の言葉には柔軟性があるのです。私はその柔らかさに触れた時(若い人は私よりも赤ちゃんの年齢に近く心が柔らかいからだわ)と思いました。ご自身を心から素直に語る青年に会ったこともあるので性別は関係ないと思います。
それに、言葉は心から発せられるものですので、生まれたままの心を大切にしつつ若い方の考え方を取り入れるともっとやさしく語れるようになれると思っていますし、そんな機会がある時にはよく利用します。
女性と男性の場合も会社の上司と部下の場合も同じことが言えると思います。「上意下達」が「下意上達」になると社会が柔らかくなるという発想も持っています。
そして、この社会の始まりは私からなのです。私が私にやさしい環境を整えてあげること。私は私自身からやわらかさを引き出せるように、私メッセージを使います。


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