「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2008年06月25日(水) 手のひら

 目が疲れて寝転んだベッドの上で、子ども達の手紙が目に留まり、手にとって封筒を開けてみました。
 三女と次女の手紙のどちらにも、「会いに行きたい」という言葉がありました。その文字は日本でも読んだはずなのに、始めてみるような気持ちがしました。
 その横に書かれた電話番号を見ているうちに、公衆電話に走っている自分が浮かびました。でも、今はまとめをしている途中ですから、浮かんだ自分は先送りです。

 それにしても、私は自分の親に会いたいとは思わないのに、この子達は、彼女達を置いてきた私にさえ会いたいと書いています。親って何かなぁと改めて思いました。
 たぶん、子どもの時代は、私自身がそうであったように、どんな親も、親は親なのです。そして、私は自分の親とは少し違うことをしています。
 私は、自分の語ったことを形にすることは私自身の親としての責任です。こんな私はどこまで出来るのか、自分の可能性を知りたい気持ちもあるのです。それに、まだ苦しい自分もいますから…。
「どこまで出来るか、してみよ〜!」は、つい最近、壁に貼った言葉です。

 こうして考えると、日本を離れる直前に届いた彼女達の手紙に、動くエネルギーを得ていたのですねぇ。手紙の中から、手のひらですくい上げたみたいです。


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