「生きていくのに大切なこと」こころの日記
DiaryINDEXpastwill


2008年03月08日(土) 感覚

 日が暮れても帰り道がわかるよう、地図を持って散歩した。家の周りに何があるか昼間のうちに探検。
 途中で合鍵さんを見つけたから、部屋の合鍵を作った。6,000ドンの小銭がなくて、ある分だけ見せて「負けてください」と言ったら負けてくれた。

 しばらく行った先に自転車やさんの近くの公園。小さな子どもさんが遊んでた。私も、子どもさんを観察出来る大人の仲間入り。大人も子どもも、好奇心があれば何をしても楽しいのね。
 木の根っこが、地上にはみ出て龍のようにうねってた。上を見上げたら、根っこと同じくらいの枝が空にはみ出していた。

 土曜日とあってか、ベンチにはカップルがいっぱい。
男の人と女の人を見て、それから私自身を見て。
やさしさとか安心とかやすらぎとか。なんと言っていいかわからないけれど、私には大切にしたい感覚があるのを確認してホッとする私でした。
 
 お昼、近くの屋台で昼ごはんを食べた。途中でベトナム人の女性に声をかけられた。お店のお姉さんたちも聞き取れないくらいのベトナム語。一見、私はベトナム人。それもいい。今はベトナムで生きているのだからね。

 昼過ぎ、家に戻って時計を見たら、日本を思い出した。今日は育成会の日だから。
 私は今ベトナム。午前中に自分が見たものを思い出した。鳥を見て、人を見て、空を見て、木の根っこのうねりにわくわくして。
私は今、ベトナムで生きている。自分に素敵な時間を提供してあげている。自由があった。

一息ついて、机の上に紙を広げた。
心のことを、一人になってもしていく私の準備。

なりたい私があって、それは時とともに変化する。
だけどいつも変わらないものがあって、それは、いつか独りになりたいということ。
それから、自分を生きたいということ。

 どんな大人になりたいかな。
心のある大人になりたい。自分の命を生かす大人になりたい。
少し前に知った。命を持つという言葉。今では私のお気に入り。
自分の命を利用して、やさしく前向きに楽しもう。

 夕方は、研修生さんの家族に初めてのご対面。初対面のご家族は、ほんわか雰囲気の20歳の女の子でした。コミニュケーションは数少ない私のベトナム。やさしい雰囲気に安心したけれど、ボキャの不足は疲れを感じました。 もっと自分を語りたい。私の心を語りたい。どうすれば出来るかな。
赤ちゃんが言葉を覚えるときには、ひとつの単語から。私も自分の知ってる言葉を1つずつ語る練習をしていって、それから次に進もうっと。




安心はどこから来るのかな。

ずーっと、解放してあげたかった自分。ほんとうに、心の奥に抱えていたものから開放されたかった。その私は、自由な自分がわかる。
ごく自然に、自由なのです。
もしかしたら、私は今の私が感じているよりももっと自由なのかもしれない。ムクムクッと“じゆう”の感覚。


憧れの大学生なり 怪獣の足みたいな根っこ


Mamo |MAILHomePage

My追加