「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2007年03月12日(月)

 午後、面接へ行きました。
今度は、介護ヘルパーの臨時講師です。いくつか質問していただいたので、それに答えるべく、私を語る機会を頂きました。質問の中に、「受講者さんから、介護ヘルパーの資格はなくなるんですか?と尋ねられたら何と答えますか?」というものがありました。こんな質問は大好きです。私は「社会には、無くなると言われているのに無くならないもの、無くせないものがあること・大切だとされているけれど大切ではない・邪魔になるものがあること・基準にされているけれど基準になっていないものがたくさんあること。それから、私達は1つに資格にとらわれずに新しい世界を広げていくことが出来ること」を語りました。世間の情報に流されずに生きる私の話はとどまるところを知らずに広がり続けました。ちなみに私の語ったことは全て、私の人生という実話なのです。
 楽しい面接でしたが、今度こそ採用していただけるといいな。

 夜、小さな戸惑いを伝える練習が出来ました。伝えた直後の結果は、私の想像したものとは違っていました。途中で相手の言葉に怒りが沸いてきました。怒りをアンカーしつつ、他者の言葉に戸惑った自分をもう一度伝えました。
 そこへ、思考は一日2万回浮かぶと言われる言葉がすっと心に入ってきました。「そうか。2万回のうちの1つを口にしているに過ぎないんだった。私も同じだったんだ。そして私は浮かんだ思考を言葉にしていないけれど、思考が浮かぶというシステムは同じだったんだ」。
 途端に、それまであった怒りは小さくなり、反対にうれしくなりました。それから、「今まで、いつもいつも、怒りに巻き込まれる自分を繰り返していたんだなぁ」と改めて実感しました。自然に顔はニコニコ顔。こんなに大切な状況に気が付けるなんて、本当に何があってもそこからです。「気付かせてくれてありがとう」。
  
 後で、2万回を感じたことによってあんなに力が抜けたのは何故かを検証してみました。
そうしたら、その理由は、心に感じた安心感のためでした。
「私もその方も、2万回の思考を持っている。それぞれの“人”。“人”である」ということが分かる安心感。そして、浮かんだものは浮かんだものとして、いい。こんな思考の中で、怒りと戸惑いで怯えていた私の全身から、すーっと力が抜けていったのです。
 今、私は自分にやさしく出来る私です。自分を大切にする自分を育てています。これからも、自分を守ることが出来る自分を信じてあげられれば大丈夫。
「私は私。私、大丈夫なんだよ。」。


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