「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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2006年06月29日(木) 親の心

 園長と保育の話をしていたら、「Mamoちゃんは自分の子どもさんを育てているでしょう?」と尋ねられました。
私は名古屋へ来てから、職場で自分に子どもが居ることを語ったのは一番初めの場所で一度だけ。その時、自分を語ったことで傷ついてしまったので、以降は、語ることをやめていました。でも今日は、「いいえ」と言うのが躊躇われ、「はい」と返事をしてしまいました。
 園長は「そうだよね。そうだと思っていたけど、でも、Mamoちゃんの話を聞いていると、始めて子どもを見るような話し方だから」と。
私は、「私は自分の子どもを育てていた頃は、雑誌の情報や教科書の中から拾ったものを、心のある子どもに当てはめて、どうして出来ないんだろうと嘆いていました。離婚して自分を見つめてみたら、自分の中に過去とは全く違うものがあることを感じ始め、過去にしてきた“子育て”は全て間違っていたと気付きました。じゃ、自分はどんな風に育てられたんだろうと自分を振り返って、間違った見方をしていた自分に何度も気が付かされます。今は、過去とは全く違うものを大切にしています。だから、私はいつも一年生なんです」と返事をしました。
園長は「Mamoちゃんの感じているものを他の保育士さんにも伝えてあげてほしい」と言われました。
 私は…職場で話をしていると、たいてい、同じような言葉を伝えられます。
そして今日は、たくさんの園児さんと関わっておられる園長から、同じような事を伝えられ、何と答えていいのか分からずに困ってしまいました。

 後になって、流れの中で子どものことを語ってしまった自分に焦りました。焦ったのは社会の評価を気にした自分です。
でも、もういいと思う。これが私の真実だから。

明日は裁判。
やはりちょっぴり緊張しています。
そして、緊張している自分から目を逸らすと、心の中の時計が止まります。
だから、どんな自分もいいよね。
そして、私を大切にしよう。


 


Mamo |MAILHomePage

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