「生きていくのに大切なこと」こころの日記
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午前中、足の裏にトゲが刺さった5才のMhちゃんのところへ行きました。 Mhちゃんは保母さんにとげを取ってもらったのだけど、どうやらトゲがまだ残っているというお話。 私は黙って座っているMhちゃんに傷口を見せてもらった後、しばらくはMhちゃんのそばで、小さな声でお話をしながらMhちゃんが動き始めるのを待っていました。でも、Mhちゃんは黙ってうつむいたままで、医務室までたどり着けません。 「このままの動きではいけないなぁ。どうすればいいかな」 しばらくして、私はMhちゃんと約束をしました。 「Mhちゃんと約束をしてもいい?Mamoちゃんは、Mhちゃんが痛かった分だけ、Mhちゃんと一緒に遊ぶ。いい?」 Mhちゃんはほんの少し首を傾けて、しばらくすると私と手をつないで治療をする部屋まで上がってくれました。 足の裏のトゲは私一人では難しかったので、保母さんにMhちゃんを抱いていただいて、私はMhちゃんの足の裏のトゲを取りました。Mhちゃんは少し泣きましたが、その後一緒に足の裏に薬を塗って、処置は終わりになりました。 その後は、私はMhちゃんと一緒に園庭へ行き、靴箱の傍で日向ぼっこをしていました。そこでMhちゃんは、私に保育園のお友達を紹介してくれたり、それから、Mhちゃんの周りに集まった数人のお友達が集まって、私の名前を呼んでくれたり、そうして遊んでいるうちにMhちゃんはぴょんと私の膝から降りて、向こうへ遊びに行ってしまいました。気が付くと一時間以上が経過していて、少々慌ててしまいました。 でも、私も保育園の看護婦さん一年生ですから、いろいろとやってみれば良いのです。
「追加」 朝一番、1歳児のアヒル組みさんのお部屋へ行きました。 ベビーバスに落ちていた1本の髪の毛。
「だれの髪?誰のひげ?」
一本の髪の毛で遊ぶこと20分。子どもって楽しい事はいつまででもやっていられるのですねぇ・・。こんなもので遊び続けていいのかと思うくらい、子どもの世界は遊びでいっぱいのようです。
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