| 2006年11月09日(木) |
うちのラボの人員構成と言葉の話 |
たまには自分の研究室の話をしよう。サウスカロライナ という南部の保守的な所であるが、ここの研究室はそ れなりにいろいろな所から来てる。まず地元サウスカロ ライナ出身が2人しかいない。先生はオハイオ、他は ニュージャージー、イリノイ、そしてカンザス。外国人 は日本人である自分とカナダ人となる。さらに文献講読 を一緒にやっているmedical chemistryのラボの人を入 れるとペンシルバニア出身とアイルランド出身となる。
従って文献講読の時はいろいろなアクセントの英語が 飛び交う。地元出身と言っても一人は大きくなるまで 親の関係で海外に居たから、アクセントは南部訛りで はないので、実質南部訛りはほとんど聞かれない。 自分の英語がむしろ南部寄りかも。
実際こんなことが昨日あった。南部ではbe going to という未来のことを言う用法で代わりにbe fixing to というのをよく使うのだが、これが他では通じない。 で唯一こてこてサウスカロライナ出身の女の子が実験 の話をしている時みんなの前で
「I'm fixin' to do that tomorrow.(明日やる)」
と言うと周りが一瞬「えっ何?」って感じになり、それ から「お前どこ出身だよ、誰が「I'm fixin'」なんて 言うかよ」と言われその子、少ししょんぼり。それを見 てみんなが笑ってると、いきなり巻き返しに出た。
「○○○(←自分)はfixin'使うもん、ね?」
えっ、ぼくですか?ぼくの学生時代はまだ米語じゃなく て英語を習ったんですよ。大学の時の英会話の授業の 先生だってイギリス人とカナダ人だったし。確かにミ がつく州にいたけど、その後コネティカットで1年みっ ちりNew England風に矯正したからそんなはずないでしょ。 しかしそのうちの仲間が一言。
「確かに、○○○はミシシッピ出身だもんな。」
やっぱり使ってたか、無意識のうちに。うぅー。 でもぼくはTokyoiteでMississippianじゃないよう。 わかってるのかなぁ、そのへん。
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