留学先での独り言

2006年09月05日(火) 自分がやっていることの説明

休み明けは嫌なもので、何かと疲れました。ましてや
3連休となると人はそれだけでぼけてしまうのかと思
うぐらい。

午前中は授業、午後は毎度おなじみ医学部で施設を
借りてcyrostatで細胞を切ってました。このcryostat
何をするかと言うと、-20C前後に保った機械の中で
非常に鋭いかみそりのような刃を使って細胞を顕微鏡
で見るために薄ーく切るんです。イメージ的には木を
かんなで削る感じで、切った後の細胞は非常に薄い。
どのくらい薄いかと言うと厚さが12μm。薄いでしょ。
これをスライドガラスに上手くくっつけて、後で色を
つけて顕微鏡で見るんです。

一般的な使い方だとがんと疑われる細胞を摂取して
すぐに冷凍し、cryostatを使って薄く切り、顕微鏡
で癌かどうか診断するとのこと。自分の場合は筋肉
見てます、ねずみくんの。わざと傷つけて後、機械
的にある操作をして(企業秘密)、何日かごとにど
のように回復しているか見ているわけです。

ともあれ非常に細かい作業をしているわけで、目が
非常に疲れました。やることあるのに全くやる気が
おきません。


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