| 2006年04月05日(水) |
どうでもいい番組の感想 |
仕事的にはいつも通りの水曜日。午前中のリハビリは 患者さんがいつもより少なくて楽だった。午後の高校 では野球、ソフトボールともに試合がなく、5時半す ぎには終了。家には6時に帰れた嬉しい日。
帰ってきてご飯食べながらThe Apprenticeの再放送を 見た。月曜日に試合が入って見れなかった回のもの。 今日の結果は番組内のコメントにもあったように誰か らみても明らかだった。ま、直属の上司がこの人だっ たら部下としてはいいけど、経営者としては困ったな という所か。端的に言うと情に厚すぎるんです、はい。
さてここに書こうとしたことは実はそのことではなく アメリカにおける宗教のこと。今回実は一人が宗教の 行事を優先しその日のプロジェクト遂行を拒否した。 その彼が負けたチームにいたから問題に。
トランプ氏はそのことについて理解を示しながらも彼 に厳しく「(毎回誰かが解雇されるのに宗教的理由 とは言え今回免除されうることについて)公平では ないんじゃないか?」と問い正していたがその彼は 「ぼくは何とも言えない、だってこれで今のぼくが あるんだから」と答えていた。その答えを聞いて トランプ氏は彼への質問をやめた。
この面接ゲーム、プロジェクトマネージャーをやって 勝つと次回は解雇をされないルールがある。宗教的 に大事な日は変わらないのだから彼が少しでもチーム メイトに配慮を見せようとするのなら、彼は前回プロ ジェクトマネージャーをやって勝ち、今週は解雇免除 の人となるべきだった。日本人の社会常識からすると 彼はそうすべきだった。
何が言いたいかと言うと、アメリカで宗教というもの は非常に重く、いわば無宗教に近い多くの日本人にと って理解しがたい、しかし侵すことの出来ない領域で あるということだ。前回の大統領選挙でもあったよう に、もっともこれは極論だけれども、アメリカ人は戦 争で人が死ぬより、自分の宗教心のが大切なのだ。
ただ一方で上で指摘したように共闘しているチーム メイトに配慮が出来なかった点は彼にとって大きな マイナスポイントだと思う。自分が経営者ならこち らを非難すると思う。トランプ氏がどう考えたかは 知らんが。
それにしてもこの番組、アメリカの文化、社会につ いていろいろなことを教えてくれる。駐米の駐在員 になりアメリカ人を部下に持つ人には必見の番組だ と思うが。
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