留学先での独り言

2005年09月12日(月) ハティスバーグ市外の小さな町の様子

久しぶりに朝から病院へお仕事。予想した通りリハビリに
来た患者さんは少なかった。自分にとっては余裕があって
よかったけれども、一方で他の患者さんはどうなんだろう
と気になった。

空いた時間に抜け出て高校や大学へアウトリーチをしてい
るATCでのミーティングがあった。みんな無事だったのは
よかったが、家の被害状況は様々だった。全く被害がな
かった人もいれば、未だに家が壊れてそこに住めず、また
電気も来ていないという。そんな時に働かなくてもとも
思うが、こういう時こそお金が欲しいんだろう。5人中
2人の家もしくはアパートで電気が来ていない状態であった。
そのうち1人は先週末ようやく水が復旧したと言っていた。

午後は高校へ。これまた2週間ぶりにPurvisに行ったが、
行く途中の木々及び電柱は倒れまくっていたびっくりした。
もちろんこっちの方がさらに田舎なので復旧が遅れている
のだろう。街に2つある信号も動いてなかった。

学校の方だが野球場は壊滅状態。バッティングケージが
外野まで吹き飛ばされ、さらに枠が曲げられて使い物に
ならなくなっていた。外野のフェンスはその3分の2以上
倒れてしまっている。体育館の屋根も全て剥がれてしまっ
ていて、雨が降ったら雨漏りがすごいだろう。来週授業
再開を目指していたが再来週に延期されたのも納得出来る。

そんな中でフットボール部は練習を再開した。何人かは
まだ来れないようだった。今日来た中でもまだ電気が来て
ないと言っていた選手は少なからずいた。そのうちの一人
が「サルベーションアーミーで配られた飯くった?おいし
いぞ」と聞くので「いや」と答えると明日ぼくの分ももら
ってきてやるとのこと。

うーん、5日かかったとはいえそれでもこの辺りではかな
り早めに電気が復旧したアパートに住む自分。それを食べ
ていいのか悪いのか。


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