留学先での独り言

2005年06月20日(月) 授業の話と若手官僚の留学費用

現在授業でEKG(Electrocardiography)をとっているが
それを読んで心臓の状態を推測するのはなかなか面白い。
教科書で練習問題のグラフを見ては必要な間隔の時間を
計算し、波の形状、間隔から問題をさぐる。言い方は
悪いがまるでなぞなぞでもやっているようで、4時間
という授業の長さを忘れてさせてくれる。

今日はかなり異常なものを扱い、その波形を見ては
先生に「この人放っておいたら死ぬ?」と質問して
いた。ところがすぐに医師に連絡することは必要でも
なかなか人は死なないらしい。テレビの見過ぎなのか
も知れないが、波が乱れてそのうち弱くなると波形が
ピーと一直線になって「残念ですが、ご臨終です」と
なるものかと思って。

あるニュースの話。若手キャリア官僚の約1割が留学後
帰国後5年たたないうちに止めてしまうそうだ。別にこ
の数字に何も不思議はない。問題は留学費用が税金で
まかなわれていることらしい。記事によると一人当たり
給与以外に滞在費や授業料など1人当たり約1300万円
出ていると言う。例えば2年でMBAを取るとして、1年の
授業料が仮に350万円としても2年で600万余る。これを
24ヶ月で割ると1ヶ月あたり給料以外に25万の手当てか。
ざっくり10万の家賃を払ったとしても手元に15万残る
計算になるけど、給料渡してさらに15万の生活費は
アメリカの物価を考えた場合良すぎないか?みんなが
マンハッタンやカルフォルニアで過ごすとは思えない
んだけど。

悔しかったらお前もなりゃよかったじゃんって言われ
そうだけど、なれたらなってたよ(怒)。


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