そういえば昨日ルイビルとUSMのバスケの試合を見に行った 時、ATのプログラムで一緒だった奴にあった。当時プログ ラムで唯一の黒人だった彼と、有色人種の僕は何かとつるん でいた。黒人特有の、自分がそのフレーズを使うとみんなが どっと笑い出す英語を教えてくれたのも彼だった。そんな彼 は半年ちょっとArmyの予備役として訓練に行ったため、自分 より卒業が遅れ、その後何をしているか全くわからなかった。
「久しぶり、元気だった?」 「元気だけど、○○(僕の名前)、今週の金曜日についに イラクに行くことになったよ」 「えっ、イラクってイラク?」 「そう」 「何しに行くの?」 「わからん、聞いてない」 「人とか殺しちゃうわけ?」 「そうならないことを期待してるけど」 「どれくらい?」 「1年」 「とにかく気をつけろよ。」 「あぁまた戻ってくるよ」
こんな短い会話をし握手をして別れた。昔は冗談を言い合う 仲だったけど今回の会話に笑いはなかった。
戦場に行く可能性のある職業を選んだんだから、彼がイラク に行くことに関して感情をはさむことは全くない。イラクで の戦争の是非についても、彼はそういうことを考えることを 放棄して入隊したんだから今更議論の余地もない。殺される かも知ないけど誰かを殺すこともあるんだから、それについ ても議論はない。
事実は一つ。任務遂行のために彼はイラクに1年滞在すると 言うこと。
ただ任務を完了すると言うことは1年後に無事生きて帰って くるということだよな。なら絶対帰ってこい。そこでたっぷ りと今回の戦争の愚かさを語ってやるから。
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