留学先での独り言

2004年06月09日(水) レクイエム

久しぶりにハティスバーグ。それでも街の様子は少しずつ
変化をしている。その中で一つ非常にショッキングなこと
があった。

ぼくをそれなりのアマチェアゴルファーとして育ててくれた
USMのVan Hookゴルフコースがなんと閉鎖されていたのだった。
まずここに着き、まずやってみたかったことが、ここでの
ゴルフだったのだが、(そのためにゴルフバッグを持参した)
裏から道路からのぞいてみると中はすきすき。なんだ午前中だか
らまだ人がいないんだ、と解釈していた。しかし表に回って
中に入ろうとすると、何故かゲートが閉まってる。しかも
その横の案内板から「Van Hookゴルフコース」と文字が消され
木の枠だけが残っていた。

この事実が信じられなかったが外から見える8,9番グリーンを
覗き込んだらグリーンは放置され、そこにはもう旗がなかった。
これを見た瞬間、現実を受け入れざるを得なかった。しばらく
放心状態に陥り、それから元の世界に戻されたのは後ろから
クラクションを鳴らされた時であった(これ本当)。

それでも州の予算のカットによる運営維持が大変なための決定
なのだと思った。それなら文句をいいたくても理解しなくては
いけない部分もあるなぁと自分に言い聞かせていた。

ところが今調べた所、これはいわくつきでなった評判の余り
よくない学長Thamesの独断で決められたことは判明した。

http://www.usm.edu/fsenate/open_letter_040104.htm

これを見た瞬間、またこいつか、と思い悔しくてたまらなく
なった。こいつはポリマーサイエンスの発展しか考えがない
男で学長には全くで持ってふさわしくない人間であり、実際
学長選挙活動の際にも多くの教員は彼でなく、もう一人の
候補者を指示していた。何故選ばれたかは選ぶのが教員では
なく市のBoard of Committeeの連中で、彼らは生徒側、教員
側の希望を全く無視し、自分に都合よく動いてくれる人間を
学長に据えたかったからである。

それでもこれは既に既成の事実で変えようがない。

http://www.usm.edu/printz/archives/02052004/

今は悲しくて悲しくてこれ以上の言葉が出てこない。この悲しみ
をどう対処出来ようか、しばらく方策は見えそうにない。


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