留学先での独り言

2004年06月03日(木) National Spelling Bee

最近すっかり夜型の生活になってしまってるなぁと少し反省。
朝起きると午前が1時間ぐらいしか残っていないし。もっと
も自分の場合、夜にいろいろとやるのがもっとも効率がいい
んだけどね。

さて、朝起きてテレビをつけるとNational Spelling Bee
という番組がやっていました。どんな番組かと言うと、中学
3年生までの生徒を対象に、難しい単語のスペルを言わせる
競技で、間違えるとさようなら、最後まで残れば優勝という
わけです。やり方は大きな会場で順番にマイクの前に立たせ、
アナウンサーが単語を言い、それを聞き取った後2分間だけ
語源や用法などを生徒が質問出来、最後にスペルを言うと
いうものです。ちなみにアナウンサーは語学でPh.Dを持って
いる方でもう一人の教授と協力して生徒の質問に答えてました。

これを見てて思ったけど、英語のスペリングはいろいろな国
の言葉をそのまま使用してるので大変だなぁと。日本語だと
基本的にカタカナになるだけでスペルは気にならないと思う
けど、英語の場合その語源独特のスペリングを意識しないと
書けないから。

で一番笑った質問は「katana」。刀です。アナウンサーが
「カターナ」と発音して出題された生徒は???案の定それ
は何ですか?という質問してアナウンサーは「昔日本のサム
ライが使用した刃の長いsword(剣)」と答える。それでも
生徒は???だったようだが「それではそれは日本語が語源
ですか?」と質問してアナウンサーが「そうです」と答える
と悩みながらも「k,a,t,a,n,a」と言って見事正解。見てい
るこっちもほっとする。こんなどうでもいい言葉で失格に
なったらこの生徒がかわいそうだよ、と思った、本当に。

主に出題されていた言葉は見ている限りラテン語やギリシャ
語が語源の動物や植物の正式名称だったり身体や病気に関す
る言葉だったように思えた。自分はほとんど知らなかった
けど、この生徒らは意味がわからなくても音と語源でスペル
を類推しているように見えた。なかなかかしこいガキんちょ
である。少しその知識をGRE対策のために分けて欲しい。

こんなコンテストだが優勝者には12,000ドル(約132万円)
の賞金が出る(確か9位ぐらいまで賞金が出る)からまじに
なるだろう。日本も賞状と盾でごまかさないで、この位お金
を出せば生徒も一生懸命勉強するだろうに。えっ、教育上お金
で釣って子供を勉強させるのはよくない?こうやって天才くん
作って後に日本にお金落としてくれるなら安い投資でしょうが。


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