キーワードは《ドッキドキドン！》のチャボです、どうも。
みなさん、こんばんは。

♪さーくらさいたら いちねんせー
♪ひっとーりっでー いけるかなー?

懐かしい歌です。
教育TV? ポンキッキ? ウゴウゴ・ルーガ?
まぁ、ともかく小学校時代に聞いた曲ですね。
いもーとから指摘を受けて、ドキッ!!



《ドッキドキの 1年生 だよー》



まっさかー‥‥と思いつつ、メッセ越しで歌詞を探し合う2人。
結論は、やはり《ドッキドキドン！》でした。
ふっ‥‥俺の勝ちだ!!
と・いうわけで、いもーとにはナンかしら罰ゲームをば‥‥。
ふふ‥‥うふふふふ‥‥覚悟しなさいv
俺をドキッとさせた罪は、ひょっとしたら重いものだでねー‥‥うふふふふ‥‥v （変質者



> 懸ける
気が多いと言われようが、移ろいすぎだと言われようが、それでも1つだけなんか選べなくて。
もちろん、自分を好いてくれる人たちに、順位なんかつけようも無くて。
その時々によって、自分が最も近くに感じ取る相手ってのも変わってしまう。
そりゃそうだ、自分を取り巻く人たちには、それぞれの都合ってモノがあるんだから。
自分が求めても、間が悪くて相手をしてもらえなかったりもする。
自分をより見てくれている人に寄り添っていってしまうのは、誰にでもあるコトだと思う。
そうされる方にとっちゃ寂しかったり、認められないことだったりするけれど、
それほどに人は弱い存在だし、あるいはそれを受容できないほどに自己愛が強いものだろう。
求められるのは、せめて自分が決めた相手のためであれば、
いつにあってもどこであっても駆けつけていけるほどの度量と、
些事でも大事でも必要とされるだけの手助けを見抜いて果たす器量の2つだと思う。
まぁ‥‥どちらもまだ今の俺には備わってないモノだけれど‥‥。



懸命という言葉がある。
命を懸けることだけれど。
必死になってその事象に力を注ぐことを意味する。
誰にでも、1つくらいは懸命になることってのがあるはず。
ただ、それはなかなか他人には理解されづらいものだったりもする。
誰もがどうでもイイと思っている場面で、自分だけが尽力することもある。
そうやって、人は生きていくものじゃないかな。
懸命になる対象こそが生きがいであり、自分に満足を与えてくれるものであり、
未練と後悔を残さずに逝かせてくれる死に甲斐だろうさ。
それは例えば、家族であったり恋人であったり子どもらであったり社会であったり――
まぁ、人それぞれ心に決めたものってだけで十分だろ。
でも、一人前と呼ばれるためには、これを選別することが求められる。
そりゃそーだ、全部を支えるナンてのは超人じゃなきゃ無理だから。
それは、一個人の範疇では無理なことだから。



彼氏とはナンぞや? ｶﾉｼﾞｮとはナンぞや? 恋人とはナンぞや?
それこそ、いつどこにあっても尽力する対象であり、同時に自分が甘えられる相手だろ。
敢えて殺伐とした表現を使えば、Give&Takeが発生してしまう相手。
Give&Takeを前提とした関係ではないけれど、意識していないのに何故かそうなってしまう関係。
そして、Give&Takeを満たさなくてもナンら不自然を覚えない関係。
そういうもんだと思う。
Give&Takeの関係って、他の関係に置いては当たり前に発生する。
友人関係とか、同僚関係とか、上下関係とか。
Give&Takeとまではいかなくても、その間における利害を意図してしまう。
恋人関係ってのは、利害をまったく無視した関係だと思う。
利害を無視しつつも、与え合ったり受け取り合ったりする仲。
‥‥いつも通り、うまく説明できてないけどさ‥‥orz
でも、敢えて言葉にするならば、そういう関係だと思うんだ。



これは、俺が考えた結果として出てきた答の1つ。
ｶﾉｼﾞｮなるものに対するスタンスの1つ。
あくまでも、男として導き出したもの。
だから、俺以外の人に当てはまるかどうかは分からない。
彼氏にとって自分がどうあるべきかとは、違ったものかもしれない。
また、自分にとって彼氏とはどういう相手なのかは、自分で考えるしかない。
その考えに対する1つの手助けとして、俺はここに書くんだよ‥‥いもーとよ。



> 好き嫌いしない
チャボは人を好き嫌いしなさそう――
ここ2週間で、2人に言われた。
ふっ‥‥騙されてるぜ、おまえらv
好き嫌いするってことは、選り好みするってことだろ。
俺、好きなヤツしか相手にしないもーんっ。

ただ、好き嫌いしていないように見える部分があるコトは確かだよ。
そんなの当ったり前じゃんか。
選り好みしてられるほど、俺は偉くないンでね。
人ってのは、ピーマンとかネギとかセロリとかとは違うんだぜ。
好き勝手に取捨選択してイイ対象のワケが無いじゃないか。



> 希望と、手段と、可能性――そして怒り
《もう会えないかもしれないから》なんて言うな。
そうやって、再会できる可能性を自ら否定するな。
また会えるんだ。
《また会うために》と、ナンで言えないんだ。
また俺に会いたいと思うならば、それを実現するための策をどうして講じないんだ。
会いたいと言う声をいつでも聞き入れるために、俺はその準備を整えているのに。
可能性を見ずに不能性ばかりを気にして暗澹とするその後向きな考え方――
その弱さに、俺は怒りを覚えるんだ。
ナニかをしたいと思うなら、それを実現する方法を考えろ。
会いたいと思うなら、連絡先を確保しとけ。
自分がそれを確保したら、相手にそれを維持するように言いつけろ。
それくらいﾜｶﾞﾏﾏじゃなきゃ、誰もお前の居場所なんか用意も維持もしてくれはしないぞ。



‥‥と、素直に激昂できたらイイのにね。
俺ァ素なんか全然見せてないんだぜ、Kyoさんv
俺の中には、まだまだ見せてない俺が、たー‥‥っくさんあるんだぜっ。