では、昨日の予告編の通り PSO(だけじゃないけど)の話をば。
GC版PSOの先行予約の 締め切りまであとわずか。
FFXIの発売まであと3週間。
どっちを買おうか迷ってる人も 少なからずいるはず。
そこで今日はPSOとFFXIの ランニングコストについて検証してみよう。
下の表はPSOとFFXIを 1年間プレイした場合のランニングコストです。
| ゲームキューブ | 25000円 | | PSO | 6800円 | | モデム | 3000円 | | キーボード | 6800円 | | 利用料金※1 | 6000円 | | 合計金額 | 47600円 |
| プレステ2 | 29800円 | | FFXI | 7800円 | | BB Unit | 18000円 | | キーボード | 3500円 | | 利用料金※2 | 15360円 | | 合計金額 | 74460円 |
むぅ、圧倒的にPSOが安い! …と言いたいところだが PSOはアナログ回線を使用するので ヘビーユーザーにはテレホが必須でしょう。
てな訳で テレホ代1800円×12ヶ月で21600円 合計金額は69200円。
もうFFXIとは ゲーム機本体の価格差ほどしか 変わらなくなりました。
<結論>
アナログ回線使用の人は FFXIでもテレホ加入ということになると思うので 74460円に21600円を加算して96060円。
PSOの方が安く上がります。
しかし、いまや一般的となったADSL加入者だと PSOもFFXIもコスト面では さほど変わらないという結果になりました。
時間を気にせず遊べるFFXIを取るか 安定・安心のPSOを取るか お好みでどうぞって感じですか。
こうなるとゲームキューブの ブロードバンドアダプターがいつ発売になるかが かなり大きなポイントになりますな。
…頼むよ、任天堂(涙)
※1 1500円(90日ライセンス)×4 ※2 1280円×12
今日の出費:252円
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