| 2002年02月25日(月) |
お茶の水&秋葉原の旅(第1話) |
先週はがを苦しめていた1番の原因は、地域社会学会の研究誌『地域社会研究』第12号の編集をしていたせいだ。学生だけの原稿であれば少しくらいのミスは許されるが、今回は違う。教授にお願いして論文を寄せて頂いたりしたし、それにこの学会誌は全国の大学に送られるので(まあ読まれるとは思わ…いやいや)、とても適当な仕事は出来ないのだ。こんな物の編集をやってしまったのだから、荷が重すぎた…かな?睡眠時間も4時間寝られれば良い方で。 そして今日は入稿の日。近年お世話になっている秀栄社さんはお茶の水にある。そのお茶の水まで、一人旅である♪
谷村町6:55の電車に乗る。こんな朝早い電車に乗ったのには2つの理由がある。まず1つは、この電車が東京駅までの直通電車であったこと。通勤時間に都内(高尾なり)で乗り換えたら、座ることはほぼ絶望的であるから、直通がよいのだ。そしてもう1つは、早く入稿を済ませ、お茶の水の隣にある秋葉原に遊びに行きたかったからである(日記だから正直に書きます)。別に公費負担は0なんだから、いいじゃないですか☆
お茶の水に乗り換え無しで到着。早速迷う!湯島天神とか聖橋とかあるが、正直、自分がいる場所が分からなくなる。そもそも秀栄社さんの情報といえば、住所が外神田2丁目であることだけである。清水先輩が昨年行かれたはずなのに、「覚えていない」と宣う。「平屋だから」と1時間歩き回る。しかし湯島なり秋葉原なりに平屋など皆無に等しく、秀栄社探しは困難を極める。平屋にぶつからないのだ。歩き歩き、探った結果、秀栄社を無事に見つけることができた。見事に2階があった…。 秀栄社さんは清水先輩の言う通りアットホームな印刷所だった。とても居心地が良かった。昨年の原稿はこちらからの注文(版下に朱入れが一杯!)が多くて大変だったそうだ。今年は大丈夫とおっしゃってくださったが、どうでしょう?
入稿を済ませ、引き継ぎ資料として写真を撮っておく。でも場所を忘れてしまうような変な場所にはなかったような…?
明日の日記は「秋葉原散策」編です。長くなってしまうから分けるということもありますが、体力の限界ですので…お休みなさいm(-_-)m
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