前回イルカ肉についての日記を書いたが、珍しく反響があった。多くは「興味本位で食べてみたら生臭かった」「血抜きをするなんて知らずに喰った」という哀れな方々であったが、さすが全国各地から集まる都留文科大学、ちゃんと「実家のほうでは普通にイルカを食べる」人がいた。
本人の希望で名前は伏せておくが、その人は静岡県東部出身。はがの調査通り、やはり静岡県東部ではイルカが盛んに食されているようだ。この人の場合は実家で食べているわけではなくて、隣人が食べているということだ。イルカを煮るらしい。やはり土地が違えば食文化も違うのだなあ〜と、改めて痛感した。
ところで、イルカ肉に対しては「グリーンピース」は黙っているのかなあ?疑問なり。だってクジラよりイルカの方が可愛いじゃん?
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