風の行方...深真珠

 

 

貴女の瞳 - 2010年05月05日(水)

貴女の目は、あの頃と変わらなかった。
僕の横に座る貴女のことを直視できない僕は、ただの愚か者だと思いました。

いや、貴女はきっと成長していることだろう。
単に僕が貴女の「今」を見ることができないからだろうと思う。
貴女に触れるのが怖い。
貴女に触れることで、自分の中の何かが浮き上がってくるのが怖いんだ。

僕は、臆病者だ。
僕は、弱虫だ。

そして、僕は未だに貴女のことを考えているんだと思い知らされた。

貴女が僕に触れた手の感触を久しぶりに思い出した。
貴女のその笑顔を独占したいと考えた日々を懐かしく思う。
貴女と触れ合う度に、僕の心臓はドキドキしてしまう。
僕はただの馬鹿者だ。

貴女と僕はすでに違う道を歩いている訳だけど、
もう二度と重なることはないんだろうか。
出来れば、そういう日が一瞬でも訪れてくれることを僕は願っているよ。



って、なんかストーカーみたいなこと書いちゃったな。
なんかふと書きたくなった文章です。
特に深い意味はないです。

GWは満喫してしまいました。
面接の準備しなきゃ(汗



...




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