なんだかんだ言っても、時間は過ぎていく。 - 2004年04月24日(土) あなたの残り香が少しずつ消えていく。 この部屋にあなたの着ていた服はほとんど残っていないし、 あなたが見につけていたアクセサリーも残っていない。 あなたが必死に守ろうとしていた会社は移転してしまうらしい。 それでも、一周忌を目前に連絡をくれた人もいたことはとても嬉しかった。 あなたを思い出す日がだんだん少なくなっていって、 帰って来たときにあなたがいないことにも、あなたの手料理が食べられないことにも、 助手席にあなたがいないことも、すっかり慣れてしまったような気がする。 これまでは、病院に行けばあなたが今もベットの上に寝ているような気持ちになっていたけど、 今ではそういう気もしなくなった。 よく考えると、ずいぶん変わったような気がする。 自分の辛い気持ちを切り取って、人に委ねてしまっていいのだろうか。 その相手に自分の一部を渡してしまって、相手の記憶にはいりこんでしまっても、 所詮取るに足らない僕のことなのに。 ど田舎のむさくるしい男が自分のことを切り刻んでそこら中にばら撒いてしまうのって相当な迷惑なのだろう。 ただ世の中ってのは、みんなが自分を切り刻んで、みんながばら撒いて、みんなでシェアしていくのがごくごく当たり前なんだろう。 みんなで支えあっていることが、この社会の中で絶妙なバランスを生んでいるような気もする。 それでも、やはり絶対的なものを見つけたくなるし、 揺るぎない断固たるものを手に入れたいと願わずにはいられない。 ひさびさ体重計に乗ったらありえない体重だった。 明日は「ファースト・ペイ・デー」です。 いわゆる新入社員の初給料日ってわけです。 言われたらごくあたりまえのことなんだけど(笑) 来週は早速模試だ。 憂鬱だ・・・。 BGM:2seconds to the top/SOAP ...
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