うちに帰ろう(ディープインパクト) - 2001年10月03日(水) 僕はアルマゲドンを見ても感動しなかった。 僕はタイタニックを見ても感動しなかった。 が、この映画は2人の女性の前で泣いてしまったという思い出深い(?)映画である。 ちょうどアルマゲドンと公開時期が近くてあまり取り上げられなかった(と思っている) アンカーに憧れていた女性は、実はただ幸せになりたかった。 彼女は憎むことができなかった父親の胸の中に戻り、 その母親は、苦しんだあげく自ら死を選んだ。 一度、死んだと思われた少年は生きることよりも一人の女性を想っていた。 その若い夫婦は小、さな命を預かり、 妻の夫婦はすべての役割を終えてそっとキスを交わす。 運命を背負った宇宙船は、驚異の元へと向かった。 年老いたカウボーイは、暖かい言葉を残して妻の元へ向かい、 約束を果たせなかった船員は、無事に教会へ行けるのだろうか。 もう娘に会えない母親は、子供の未来を思い浮かべ、 光を奪われた若い父親は、画面の向こうに写る二人を必死に感じていた。 出会いと別れ。 その繰り返しが僕には泣ける場所となった。 特に、大スターが出てるわけでもない。 主題歌が大ヒットしたわけでもない。 強いて言うなら、スティーブン・スピルバーグの名前があることくらいか・・・。 きっと僕の中に残るだろう映画です。 「もし、あと1年で隕石が地球に衝突する。 そして、そのときに誰か一人だけ連れてシェルターに入れる。」 そんな状況だったら、僕は誰を選ぶだろう。 僕は、誰かの胸の中で津波に飲まれるとき幸せだろうか? シェルターに入るのを拒み、愛する人のもとへ向かえるだろうか? 地球のために、いや、守るべきもののために死を選ぶことができるだろうか? 今日、久々に泣いてみました。 ...
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