バケツいっぱいにひろった夏のかけら達一つ一つ手に取ってみると、そこに一つ一つ違った海の記憶があるおひさまの歌潮騒の音魚たちがささやいてくれたお話肌を洗う水の青さ砂だらけの笑顔ミジンコのくしゃみくじらのあくびクラゲのタメイキひからびたヒトデの星に恋したお話なんかも・・・46億年分の海の物語それら一つ一つを取り出しては何度もお話をせびる海に行けない夏は・・・