| 2004年10月27日(水) |
「受」「攻」語り(おい) |
昨日、『デス種語り』(レイサイトのmemo)の方でレイギル萌え〜とか云ってたせいかもしれないんですが。 なぜか、レイネオとか考えてる自分がいてどうしようかと思いました…。 積極的なレイと、感じあうはいいがどうしようなネオで。 レイがネオに迫って色々仕掛けたりしてしかもそれがギルのお仕込みだったりするから巧いわけでネオさんピーンチ!ってなるんだけど、最後にはレイがネオに乗っかってるの。 ……結局襲い受ですか(笑) そんなのが脳内で繰り広げられていて困りました。でもちょっと楽しかったけど。 そういや攻めくさいラウも同パターンな受ってありなんだよなぁ、なんて思いつつ。
考えてたんですが。 私のとっての受攻それぞれの定義ってのはどんなもんだろう、とね。 まず間違いなく、強×弱ではないんですよ。これはもちろん地位とか性格とか能力とかそういう色んな要素を含めた強弱ね。一般的な意味での男×女もこれだと思ってください。 (もちろん、後者が劣っているという意味ではないです。あくまで総合的に見て、例えば年上×年下とか上司×部下とか教師×生徒とか様々な関係性を含めた上でのものですので) むしろ私の中では、全体的に攻より受の方が強いわけですよ。基本的には。能力的にも性格的にも。 けど、まず受の方が、「強いけれど脆い」のかなって。 脆いといってもすぐに崩れるわけじゃなくて。基本的に強いから、負けることはないんだけど、それでもどこか脆い。そして「何か欠けている部分がある」。それは感情であるとか愛情であるとか大小に関わらず必ずしも誰にでもあるものだとは思うんだけど。根本のどこかが欠けているから脆い部分もあるだろうし。で、さらに、「(本人の意識とは無関係に)何かを必要としている」人。 そんな感じかなと思うのです。あくまで漠然としたものであって全てのキャラに当てはまるわけではないのだけれど、特にラウとかセイラン(とかサガ)なんかはこのパターンにかなりはまるような気がいたします。 そういう人だから、表向きは誰よりも強いのですよ。一般的な攻タイプなのですよ。ぶっちゃけむしろ性質が女王様なのですよ。 だけど、ただ強いだけじゃなくて、何かが欠けていてそれを必要としていたりするのかなって。それを与えることのできる誰かを無意識に求めている部分もあるんじゃないかなって。
で、それと反対なのがもちろん攻で。 こっちはかなりパターンがバラけるんですが、一応は「打たれ強」くて「包容力がある(キャパシティの大きい)」人かなと。代表的(笑)なのは、ムウとかランディとかロスとかハボックとか? なんというか、攻の方は弱くたっていいんです。負けたってまたひとりで立ち上がる力を持っているから。自分の中に信じられるものを持っていて、だからこそ彼らは強くて、最後の最後まで頑張れるんじゃないかなと。 だから、受にぼろくそに云われたり拒絶されたりしても諦めないし、そうやって全部を包みこんでしまうのかなって。
愛されていることを知っている人は強いと思うのですね。 親でも友達でもいい、自分を愛してくれている人が確かにいる(いた)と知っている人は、負けても倒れても本当の最悪の状況までには至らないと思う。 まぁ、それを手ひどく裏切られた人なんかはその限りではないけれど…。 だからこそ、私の中ではラウレイではなくレイラウなのですよ。 ギルバートに対して(直接ではないけれど)あんな笑顔を浮かべられるレイは、どんな形であれ自分が愛されていることを「知って」いると思うのですね。それは親子愛かもしれないし友愛かもしれないしただ信頼に基づくというものかもしれないけれど。 愛ってのは恋愛感情だけじゃないですからね。 だけど、ラウはそういうことがなかったと思うの。生まれがああで、育ちがああで。その間のあの人の過去はわからないけれど、それでも彼が誰かに彼自身を愛してくれたと思うことはなかったんじゃないかなと思う。たとえそんな人がいたとしても、もうその頃の彼には何の意味も持たなかったのかもしれない。 そう思うとね、私の中ではやはり自然とレイラウになってしまって。 というかもう、ラウは既に究極の受になってしまっているのですよ。立場が下の人間だろうが年下だろうが異性だろうが同性だろうが。 あんな偉そうな性格で言動で強い人だけど、それでもそうなってしまうのです。
…………なんでこんな話題になったのか自分でよくわからないんですが(汗) 一体何を語りたかったんだろう語り始めたときの自分は。 ちなみに条件や状況は様々ですから上記に当てはまらないであろうカップリングに私が萌えるなんてことはざらですので深く気にしないでください(苦笑) あくまで今回はラウが基準で考えたものだろうからなぁ。
そういえば、ふと見かけてつい買ってしまいました鋼小説本。 いやだって「ロイの休日」が思った以上に長かったもんだからつい…。 最後の最後でハボロイでとっても萌えました。順番的に溜まってしまったものを吐き出すっつーのはしょうがないとはいえ、その相手がハボックってのがあまりにまんまで素敵すぎます。 あのあとロイは、ハボックに交換条件とか出されてたらいい。 手伝ってあげますから××してくださいね、とか云われてたらいい。 そんですんごい迷うんだけどでも結局書類の多さに泣いて諦めてハボックに捧げてたらいい(何をだよ) ロイにとって、部下の中でもっとも打ち解けているのはハボックなんだろうな。一番信頼してるのはホークアイだろうけれど。もちろんヒューズは別格。 軽口を叩けてイジメて遊んでけれど信頼してる、っていう関係は好きです。根本にお互いの信頼がなきゃ成り立たないもんなぁ。 とりあえずは、楽しかったです。普通に読んでて面白かった。 やっぱり鋼はいいやねぇ。
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