| 2004年02月10日(火) |
もし、看護学生じゃなかったら… |
高校時代の友達と久しぶりにメッセで話してて、知ったこと。 すごく可愛がってもらった先輩が白血病なんだそうです。 ちょっと離れた場所に住んでいるし、ここ最近は会ってなかったので 年賀状の『10月より思わぬ病を患うようになり』という文も たいして気にもとめず『今は大丈夫なの?』と返事に書いただけで。
友達の話だと、もう退院して今は薬を飲んでいるとのこと。 とりあえずは一安心だな〜と思いはしたのだけれども…
『白血病』と聞いて、どんなことをイメージしますか? 現代医学では不治の病ではなくなったけれど イメージ的には、あまりよくないのではないかと。 もちろん、完治して日常生活を送っている人も多いだろうし 治療で十分よい状態にすることも出来る病気なのでしょう。
中途半端に勉強した看護学生であるあたしは やっぱり悪いイメージだけが先行してしまい、 会話の途中で教科書を開いて『白血病』の欄を探す。 授業でも習っているから、どのタイプが予後良好であるかも再確認して…
あたしがもし、看護学生じゃなかったらどうだったんだろ? 白血病という言葉のイメージだけで大泣きしただろうか? 今は調べようと思えば、ネットにもたくさん載っているし 余後良好な場合もあることを知って、安心しただろうか?
実習期間中にも同じようなこと思ってたな。 受持ち患者さんの病名から、その病気について調べてまとめる時に �”詑屐´⊂評� ��診断 �ぜN邸´ネ掌� ↑これくらいの項目ごとに所定の用紙に書くのだけれども 調べれば調べるほど、その現実を理解することになる訳で。 予後不良だとされる病気の患者さんもいたし 受持ち患者さんと同じ病気で亡くなっていった患者さんもいる。 その時になんとも言えない気持ちを味わっていたのだけれども あたしが受け持たせてもらった患者さんは、実習中には亡くならなかったし 実習が終わってしまえば、直接関わることもないし…
今までいかに自分が『病気』しか見ていなかったかがわかった。 実習記録でどれだけ褒められること書いたって、中身はこうだもんなぁ。と。 知っている人が病気だとわかった途端、その現実に溺れてしまいそう。 あたしは病状を詳しく知っている訳でもないし、家族でもないのにね。
4月から新人ナース予定のあたし。 すぐに現実から逃げ出すようじゃ、ダメなんだろうけど┐('〜`;)┌
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