別世界日誌4

2006年06月01日(木) 6月になってしまいました

する仕事は無くて暇なんだけど、調べモノしているうちに1日が過ぎていった。
ナニを調べてるって、三陸の宿。
大体は前回行った場所で問題無いとは思うのだけど、釜石なんかは長期になりそうだけどビジネスホテルなんだよな。
できれば旅館・民宿で良いのだが。

実は、宿を選ぶのは外注さん任せなのだ(汗
外注さんは既婚30歳が2名で、宿泊日当制だから、安い宿に越したことはないという。
だからビジネスHで食費はコンビニ弁当で宿泊費を浮かせたいみたいなのだ。
今での若い連中だから、1部屋の和室でザコ寝なんてことは望まないやろな。
おらっちはずっとそういう環境の現場ばかりだったなぁ@遠い目
上司と3人で真ん中に寝ていて、イビキが凄いヒトとウナる人に挟まれて・・・
寝るときはイビキで眠れず、朝方はウナリ声に目が覚めた。
もっとも、おらっちは寝言をはっきり言う人間なので、ヒトのことは言えなかったが

それはさておき、ビジネスホテルと旅館のそれぞれの利点について。
夜間作業もあるので、ビジネスHの方が外出時間を気にしなくて良いので気楽だし、朝シャン派のおらっちは、シャワーがいつでも使えるのは嬉しい。
但し、ゆったり風呂に入りたいが、そうもいかない(最近は大浴場を備えてるビジネスHもあるけどね)。

長期出張になって、洗濯物が増えてくると洗濯したくなるが、コインランドリーがあるとはいえ、旅館の方が気楽に干したりすることを依頼できるかもだ。
もっとも、外注さんは週末の度に東京帰るみたいだが・・・・
内陸部は新幹線近くて問題無いけど、沿岸部だと名古屋まで戻るのはキツイんだよな。

何よりも大きい問題は食事。
疲れて帰ってきて、着替えて外出して食事をするのは億劫である。
加えて朝食も買ってきておかなくてはならないし、コンビニ行くと要らないものまで買ってしまって赤字になるもんな@今回の出張がソレでした。
やっぱりビールも飲みたいしさ。

おらっちの場合は、東北支社に臨時勤務辞令が出て、出張扱いぢゃなくなって、宿泊費は実費清算になるとのこと。
すなわち、宿泊・日当制ぢゃないから高いとこに泊まろうが問題なくて、ただ、領収書が毎回必要というだけだ。
さすがに、それでは外注さんは付いてこれないだろう。
できれば民宿にでも泊まって、毎日4本くらいのビール代(2000円程度)と、
普通の食事に1品増やしてもらって、おらっちの宿泊代につけてもらって1万円行かないだろうから、それを考えているんだけど、外注さんは乗ってくれるかねぇ?

まぁ、そんなこんなを考えながら、一番無難なのは国民宿舎!!
エリア内に3つあるのだ(ぷ
良い景観の場所に立地し、食事付きで安いときてる。
ただ、予定がズレる可能性があるので、予約確保が難しいかもだw
それに夏場になると、更に確保が難しくなるだろうし。
市街地には無いから、他に行くことができないけどね。

というわけで、そこそこの宿をピックアップして表を作成し、自己満足というだけの作業終了!


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