GWもあと一日、なんだかんだで色々満喫しました。
長めに帰省できたので父と魚釣りとか、母と外食＋映画鑑賞とか、新潟観光（？）とか、友人と呑みとか。

ちなみに映画鑑賞は……流れでバベルを見たんですけど、親と見る映画じゃなかったorz
見たいと言い出したのは母だけど、隣で頭抱えてましたもん。
私も、日本パートが何のためにあったのかいまいち疑問だったし。あれなくても話は成り立つしなあと。むしろ日本のパートがあるせいで、逆に現実感が剥離している気がするのは、自分が日本人だからなんだろうか。
あえて言うなら、コミュニケーション不全というテーマ、寓話性、エンターテイメント性の強化のためって感じなのかね、あのパートは。

日本人が銃の所持者だなんて聞いてたので、てっきりもっと複雑に話が絡むのかと思ったら、銃のことを聞きに来た刑事がきっかけになって親子関係改善ってだけの話だったし……
というか、あの父親のラストの行動に激しく突っ込みを入れたい。そんなことする前に、何か言うことはないのか？　と。


まあ、それはともかくとして更新のお知らせ

Works＞既刊に『砕けぬものは、ただ一つの想い』（夜砕）『風花の舞う街で−準備号−』（オリジナル）の情報を追加しました。
前者は一部のみ、後者は全文アップです。

ちなみに、近いうちにサイトの改装予定で現在作業中です。
……いや、宣言しておいた方がちゃんと実行できるような気がするもので。