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2006年01月23日(月)  平日のせいか海は空いていた
『平日のせいか海は空いていた。』
というくだりが、伊坂幸太郎の「砂漠」という本にある。P112のL13だ。

『平日のせいか海は空いていた。』
何てことない文章なんだけれど、私はこの一文に違和感をおぼえた。
発音の仕方がわからない。どうしても訛ってしまう。
『空いていた』の部分の発音の仕方がわからなくなった。

『スいていた』?    (カタカナにアクセント)
『空いテいた』?
『空イていタ』?
空いていたの最初の“い”にアクセントを置くなら、私の実家の訛りになってしまう。

たまに、標準語のアクセントがわからなくなって、「あらぁ、私訛ってるわ」と思うときは、誰にも気づかれないようにスルーするに限る。東京人の振りをしていても、所詮は田舎っぺぺぺなのですから。

小さい頃、『マヨネーズ』と何回も連呼していたら、だんだん頭の中が『マヨネーズ』という物質を認識しなくなって、そもそも『マヨネーズ』ってナンなの? なんで『マヨネーズ』っていうの? というか、本当にアレは『マヨネーズ』なの? 『マヨネーズ』ってヘンな言葉! なんて気持ち悪い言葉の響きなの?! イヤーーー!気持ちワルイ!
と、ひとりで勝手にマヨネーズということばの真実と、マヨネーズというモノの真意を図りかねたことがある。

なんだか伝わりづらい話ではあるけど、そういうことってない?
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