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| 2005年12月26日(月) 孤独に生きていくということ |
| 生涯、誰か一人を愛し続けることなんて出来ないと思う。 誰かに少しの想いを残して、そしてまた他の誰かに少しずつ私の想いは残されて、やがておばあちゃんになったら、私の人を想う気持ちはなくなってしまうのかもしれない。 誰かに少しずつ私の想いを、私の一方的な気持ちを残していく。 だから、生涯誰か一人を愛し続けることなんて出来ない。 私が死ぬまで誰かがずっと想ってくれることなんてあるのだろうか。 私が子供を産んでも、おばさんになっておばあちゃんになっても、私をずっと愛してくれる男の人がいるだろうか。 いつの間にか私を女性として見てくれなくなることが悲しい。いつの間にかセックスをしなくなり、やがて拒まれていくことは悲しい。 大事に想われなくなることは、とても悲しい。 男の人が、愛していると言うと私は鼻で笑いたくなる。 私が、誰かに愛していると言うと私はため息をつきたくなる。 根拠なんてどこにもないのに、どうして人はその場限りの雰囲気で、愛していると言えるのだろう。どうしてそんな大切なことを軽々しく口に出来るのだろう。私もあなたも。 愛情が続くなんて言える保証はどこにもないのに、想いがなくならないと言える理由なんてどこにもないのに、どうして、結婚を誓えるのだろう。どうして、生涯愛し続けることを誓えるのだろう。 どうして、人は愛情を肯定できるのだろう。 想いは少しずつ置いてけぼりにされて、私はいつしかひとりぼっちになる。 いつしか取り残されて、孤独に生きていくことになる。 |
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