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2005年09月29日(木)  泣きたい人は誰
結婚しないなんて言ったけど、
もし恋人が、じゃあ僕は結婚してくれる別の女の人を探すよ、って言ったら、それはやっぱり悲しいことだと思う。

私は難しいことは言っていない。
ずっと幸せに暮らしていきたい、というただそれだけなのだ。
無条件に愛されたいと、だた思っているだけなのだ。
結婚してまで、不幸だと思いたくないのだ。

欲張りだし、自分勝手な我侭だと思う。

そもそも、結婚に対しての考えが、私はひとつも成長してない。
10代の頃から、なにひとつ変わってない。
ぼんやりと感じ続けてきたことが、時間をかけて形になって、
私はひとつも成長することなく、とても屈折したネガティブな考えしか持たなかった。
そしてそれは、逆を言えば「幸せになりたい」と強く思いすぎた表れなのかもしれない。
裏と表はかけ離れているように見えて、本当は同じことなのだ。

こういうことを考えていると、段々疲れてくる。
ひとりで勝手に悶々と悩んで考え続け、
やがて私は疲れてしまい、
そして、たぶん、どうでもいい人とどうでもいい結婚をして、どうでもいい家庭を築いてどうでもいい人生を送るのかもしれない。


私の恋人は、鼻っから否定してかかることが大嫌いだ。
そういう恋人と一緒に居ると、自分は随分とネガティブな人間なんだと気がつく。
あなたが泣くことはないと恋人は言った。
そうだ、泣きたいのはきっと恋人なのかもしれない。

何かが少しずつ、やっぱり破綻しているのかもしれない。
だけど、破綻のあとには人はきっと何かを建設していくのだ。
私たちは、新しい何かを築くことができるのだろうか。
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