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2005年09月24日(土)  必要とされること
こころが荒んできている毎日。
緊張の糸がふつりと切れたら、際限のない無気力が私の体のあらゆる部分を舐めているような気がしてならない。
何にたいしても「どうでもいいよ」という気持ちになる。

朝、起きたくなくなる。
顔を洗いたくなくなる。
会社に行きたくなくなる。

会社に行ってもあまりやることがない。
もうやるべきことは終わらせてしまった。
仕事がないわけではないけれど、「時間があればやる仕事」という緊急性も必要性も重要度もないことばかりで、怠けてしまいたくなる。

10時くらいに出社して、19時くらいに退社する。
歩くスピードも遅くなり、話すスピードも遅くなる。
10月が始まるまでのあと数日、私の仕事はたぶんこんな風になる。


必要とされてはじめて私は、自分から動き出す。
そんな性分だ。
必要とされたい、責任を課せられたい、任せてもらいたい、自分で動かしたい。
私はそんな性分だ。
それって、受動的だということだろうか。


緊急を要しない、必要性もない、重要度もない、それは私がジャッジすることではない。
それはわかっている。


恋人が私を必要として呼んでいる。
おいでおいでと呼んでいる。
ねえ、私が必要でしょ?と聞いて確かめるより、
お前が必要だと言われることのほうがいいと思わない?
ねえ、もう私が必要じゃないんでしょ?と誰かに聞いたことがある。
その人は、ずっと無言だった。私はそれがとても辛かった。
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