days
2005年08月25日(木)  社会を斬ってくよ(1)
よし、社会を斬ってくよ。
社会を斬ってく。

【高校野球、駒大苫小牧高校】
もうあれはそもそも、学校(若しくは殴った部長が)が最初にちゃんと謝るべきだったね。親と生徒に。
みんなが、この暴力沙汰の件で大会出場が危うくなることを恐れていたのは、学校側だけじゃなく、被害者(?)の親も同じことだろうし。親としては自分の息子が殴られて怪我したことを、大袈裟にしたいわけじゃなかったんでしょ?ただ、謝って欲しいんだよね。慰謝料を、とか恨み(?)という話しではなく気持ちの問題なんじゃないの。
最初に、学校がヘンな小細工したのがまずかったよね。何発殴ったとかさー。
それが発覚しちゃったから、余計にこじれただけであって。
最初にちゃんと謝っていれば、親はそれほど大きな問題にするつもりもなかったと思うよ。
そりゃ、自分の息子が殴られて怪我したのに、優勝した、やったー!と浮かれている周りを見てると、その親も、優勝できて良かったと思う気持ちと、殴られて怪我したという惨めさとで複雑になるよね。
私だったら、そう思うけど。優勝後、親が学校を糾弾したとしてもそれはそれで仕方ないと思うよ。だって、問題が解決してないままだもの。
それは、学校が悪い。頭をさげるのってしづらいと思うけど、ちゃんと謝れば事態は思わぬ好転に転がることもあるのにね。善後策を焦って考えるより、今をきちんと謝ることが一番大切なんだよね。
もしかしたら、ちゃんと最初にしかるべき対応をしていれば、「公にしなくてもいいよ」ってことになってたかもしれないのにさー。と、ちらっと思う。

「優勝旗返還の処分は下されなかった」、って当たり前だから。
なんで、今回の件と優勝の取り消しが同じレベルで検討されなきゃいけないのか、イマイチ理解できないけど。高野連からの処分を下すラインと言うものも、ちょっとどうかねーと思うけど。

ま、ちょっと考えたのが、その殴った部長というのが27歳ということで、私と同じ年ではないか。

テレビで見たんだけど、苫駒が優勝した瞬間、カメラで追いかけていたある選手が、「やべー、やべーやべー」とずっと言っていた。優勝できて、感動しているのか、まだ信じられないのか知らないけど、ずっと「やべー、やべー」と言っていた。
なんて、語彙の少ない高校生だろうかと思った。
「やべー」という気持ちがわからなくもない。状況に興奮して言葉が出てこない気持ちもわかんなくもないけど。でも、もうちょいマシな言葉は出てこないものかと思った。すまんね、おばちゃんで。
でも、こういう高校生を相手に、部長としてまとめていかなきゃいけなかった、彼(27)を思うと、殴っちゃった詳しい原因ってナンだったんだろうなーとも思った。
同情ではないけども、普段から暴力性があった人なら別として、そうでないのなら、なんとなく、殴りたくなることもあったのかしらねー、とも思った。何となく彼が同学年だからということでそういうことも思った。
Will / Menu / Past