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2005年04月12日(火)  夢遊病
私は冷え性ではないつもりだけど、体の末端はかなり冷たくなる体質のようです。
これって、冷え性っていうのかしら?
寒くて眠れないということはないけど、冷える夜に靴下をはいて眠ると快適です。
これって、冷え性ってなの?
自分でもよくわかんないけど。

なもんで、今週は寒い日が続いていたので、靴下を履いて眠りました。
オバサンみたいなので、ヤメテと言われても、靴下はいたらぐっすり眠れるんだもの、と言いながら、毛玉の一杯ついた部屋用靴下を履いて寝て、朝目が覚めたら、毛布の中で靴下がだんご虫みたいにもじゃれて出てきます。
ずっとはいてる靴下なので、ゴムが緩みきっちゃったみたい。
私はかなり寝相がよろしくないし、寝返りもバンバンうってじっとして寝ないタチなので、自然と靴下が脱げてしまうようです。朝、目が覚めたとき靴下が脱げてしまっていることに気づかず、そのまま出かけ帰宅し、シャワーを浴びてよし寝るぞ、靴下はこうか、というときになって、あれ、靴下がない、ない、どこ行ったぞえ、と探しに探して毛布をめくると、毛玉だらけのだんご虫がもじゃれているのを発見したりします。
たまに、ゴムの部分が踵に引っかかってビローンって靴下が伸びた状態で起きることもあります。そんな足の様子を、寝起きで見つけるたびなんだかため息が出てしまいます。
片足だけ脱げて、片足だけはいてる場合もあります。

ごめんなさいね、だらしがなくて。

で、今朝も片足だけはいてるけど、もう片方がどこかに脱げてしまっている模様。片足どこだ、片足どこだ。と布団もめくってベッドの下も探して覗いてしたけれど、どこにもない。
どこいったのー。どこいったのー。
と、探していたら、隣で寝ていた恋人がはいていた。
え? なんで、怖い。
私、寝ぼけて恋人にはかせたのかしら?
んー、記憶がない。ど、どうして?

数分後、目を覚ました恋人は、なんでもないように起き上がってトイレに行って、そのまま台所で牛乳を飲んでいる。
その靴下、どうしたの? と聞けばいいんだけど、自分が寝ぼけてやってしまったことに恋人はもしかしたら気づいてないんじゃないかと思うと、なんだか余計に気味が悪いし、自分の寝ぼけが怖ろしい。自分、寝てるときなにしてるっかわかんないっす。自分、浮遊病じゃないだろうか。自分、寝てるとき一体なにしてんだろう。怖くて聞けない。自分が怖くて聞けない。

怖いので、寝た振りしてみたりしたけど、いつまでもお互い片方だけの靴下をはいててもしょうがないし、明らかにおかしい状況なのに、あえてそれに触れないのも余計におかしい。
なので、思い切って「ねえ、それ」と指差したら、
「あ、気づいた? これねー、あいが片方だけ脱いだ靴下が僕の足に絡んできてうっとうしかったから、代わりにはいておいてあげたよ」

あ、
あ、そうなんだ、
アハハ、アハハ、エヘヘ。
返してよ! 勝手にはかないでよ!
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