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2004年09月06日(月)  社会っていろいろあんのね
最近、会社が暗い。

誰かが、「夏バテ、回復しないなぁ〜」などと言ってしまいたが、本当にみんなお疲れモード。私はこの猛暑の中、風邪をひいたまんまだったので、それほど夏バテになるわけでもなくどっちかというと快適に過ごしたので、今はとっても元気。元気なのです。みんな、ガンバローヨー。

暗い理由は他にもあります。私はその場にいなかったのであとから聞いた話し。
営業マンはほとんどが、朝は直行するので会社には出社しません。そのままクライアント先に行きます。その行き先とか一日のスケジュールとか戻り時間は、前の日の夜にボードに書いて帰るのですが、その日のSさんのスケジュールは、朝、出社する予定だったらしいのです。
でも、9時を過ぎても10時を過ぎても出社しない。だから、アシスタントの女の子は「Sさんは、スケジュールを書き間違えて、営業に出かけているのかしら?」と思ったそうです。で、Sさん宛てにクライアントから電話が何本かかかってきたので、Sさんの携帯に連絡をとってもSさんはつかまらない。ようやく、Sさんの所在がはっきりしないことに気づいて上司に報告したそうです。で、上司も何度か携帯の留守電に連絡しても、返事がないので、人事に頼んで自宅に連絡をとってもらったそうです。
この時点で、みんな、Sさんが事故か事件に巻き込まれたんじゃないかと心配していましたが、日中もずっと連絡が取れず、そして夕方になって会社に戻った私は、はじめてSさんと連絡が取れないことを聞かされ、そして昨日のSさんの様子はどうだったかと上司に聞かれたとき、「ああ、これは無欠なのかもしれないなあ」と思いました。

結局、無欠でした。

Sさんは、営業課のメンバーの中で最年長で冗談もあまり通じないほど真面目な人です。
だからかもしれません。最近、営業成績もよくなかったし。Sさんは特にみんなの精神的な柱の存在というわけではなかったけれど、でも一番年上の人がそういうことになって、みんなが受けたショックは大きかったです。そのことについて、あまり皆はヒソヒソと話すこともなく、逆にみんな口をつぐんで、その話題を避けるようにもしていました。
みんな、変に優しすぎるのです。

3日後、Sさんは出社し、みんな宛てにメールをしていました。「心配をおかけして申し訳ありませんでした」と。上司からもSさんからも理由について話すことはなかったけれど、ミーティング室にふたりでこもって2時間くらい話し合っていたのをみんな知っています。

なんだか、会社が暗いのです。
暗い、暗いよ、暗すぎてなんだかやだな。
社会っていろいろあんのねー。きっついな。
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