| days |
| 2004年04月26日(月) Link!Link!Link! |
| リンクというものは不思議なものですね。 サイトを作るからにはリンクのページを作って「友だちの輪」を広げようと、以前には考えていたものです。けれど最近までは、そのリンクのページを作るのも面倒くさく、だいたいサイトを作ることも面倒くさく、だったら辞めればいいじゃんかと思うけれど、そのままにしておくのも癪に障って、あれこれ試行錯誤をして作り直してみました。とはいうものの、「なんじゃ、こら」とホームページビルダーに叫び続けていました。つくっては「は?なにコレ?」、つくっては「なあに、コレは?!」つくっては「なんなの?!コレは」と。どう作りたいかということを、そもそも持ち合わせてはいないのに、人のサイトを見ては「かっこいいのつくりたい」と、理想だけは高いわけで、だいたいセンスはないし「HTML?なにそれ」と知識もないくせに、飽きっぽいのですぐ変えたくなってしまうのです。で、最後のほうにはどうでもよくなって開き直ってくるわけです。 で、リンクの話し。 他の人たちのホームページをいろいろと見て回っていたので、それを今日はリンクのページにまとめてみようと思い立ちました。せっかくページも作ったんだから。けれど、如何せん私はその人たちと一切交流がなく、何かを話しかけたことも掲示板に書き込んだこともない人たちがほとんどなわけです。これはかなり勇気がいります。そもそも、私は人見知りです。ウェブの世界で人見知りというのも矛盾している気もしますが、初めての人に話しかけるのはウェブでもリアルでも、あまり好きなことではないわけです。けれど、こっそりその人たちのサイトを見ていたことは、事実。ストーカーのようにこっそり電柱の影から見つめていたのは事実です。 このままじゃいけない、自分。 ウェブは世界と通じるお手軽なツールじゃないか。その中で何の接触も持たず本流から離れて傍観者になるのは、あまりにも淋しすぎる。 このままじゃいけない、自分。勇気を出そう。 で、「お気に入りサイト」を全部リンクしてやろうと、嫌がらせのように全部リンクしてやるぞと、意気揚々と「submit」を押すわけですが、押すたびに、そのケンカ腰のような「リンクしてやるぞ」という気持ちがしぼんできます。あ、なんかとってもハズカシイコトをしているのではないか、自分。相手にとっては初対面の私が、「自分はずっとこのサイトを見てたから」という理由だけでリンクして、一体相手はどんな風に思うのだろうと。ふと思ったわけです。そう思い始めるとなんかハズカシイコトをしているような気持ちに。けれど、勢いでリンクをしてきた手は止まらず、けれど恥ずかしさで胸一杯だし、でもやり始めたら途中で止めるのは嫌だし。 なんか目頭がジンと熱くなってきました。恥ずかしすぎて涙がこぼれそうになりました。なんか、手が止まってしまいました。「お気に入りサイト」の半分もリンクしていないのに。視界がぼやけてきました。馬鹿じゃないのか、自分。 ほとんどのサイトは「リンク報告は特にいりませんが、お知らせいただいたら嬉しいです」というような文句が多々。特にお知らせをしなくていいのなら、私は絶対にお知らせはしないつもりでした。だって、私には勝手に自分のサイトに相手のサイトのURLを貼り付けることだけでも精一杯の勇気ですから、それ以上になにかコンタクトを取るということは、もっともっと勇気が必要なわけです。ああ、でも黙ってやり逃げするのも心苦しいなあ。だいたい知らないうちにリンクされているということは、一体どんな気持ちになるもんなんだろう、私はされたことがないからわからないけれど。やっぱりこれは知らせるべきか。「リンクの報告は特に必要ない」というのはただの社交辞令か。やっぱり本当は教えて欲しいものなのか。どうなんだろう。 んー。んんんー。 「このまま勝手にリンクして逃げちゃえばいいじゃん。だって報告は必要ないんでしょ?」 「やっぱりちゃんとお知らせして、『リンクさせてもらってよかったでしょうか』みたいなことは言うべきよ!」という葛藤。 いや、そもそも「なんの交流もないくせに一方的なストーカーの片思いみたいで、キモイ!そのリンクの仕方は!」という気持ちも根底にはある。どうしよう、どうすべきなんだろうか。 また、目頭が熱くなってきた。 馬鹿じゃないか、自分。 自意識過剰に気にしすぎ、自分。 誰もなんとも思ってないって、大丈夫。大丈夫。 ということで、たくさんリンクをさせてもらいました。 キモいとか不都合がありましたら、気にせず連絡ください。 |
| Will / Menu / Past |