umityanの日記
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2017年10月03日(火) 嬉しかったこと二題。

あれよ、あれよという間に、10月、神無月になった。何故、神無月というのか?。色々と説があるようだが、「この月に、国中の神々が出雲大社に集まり、他の国に神が誰もいなくなると考えられたため」と言う説明があった。なるほど、これは面白い。

それはそうと、「光陰矢のごとし」とはよく言ったものだ。僕は、毎年同じことを言い、同じことを書いているようだ。ようやく秋に突入。これからは過ごしやすくなる。衣替えが必要だ。毎年のパターンだ。

そうそう、嬉しかった最近の出来事が二つある。その一つはメダカに赤ん坊がうまれたのだ。餌をやるために、玄関前においている睡蓮鉢を覗いたら、なにやら、数ミリ?くらいの、変な生き物が鉢の中を、勢いよく動き回っているではないか。よくよく観察すると、メダカの赤ん坊のようだ。

ネズミ男君が言っていた。「お腹の膨れたメダカがいるから、そそろそろ赤ん坊を産むかもしれないぜ」って。それが現実となったのだ。

僕、ジャイアンは慌てたぜ。親メダカが、餌として赤ちゃんメダカを食べるって聞いていたからだ。水槽を用意した。赤ちゃんメダカを移すためである。どうやって移すか?。適当な道具がない。苦肉の策だ。お皿を一枚用意して、それに、赤ちゃんメダカを、すくい入れようという寸法だ。

一匹の捕獲に成功。まだ数匹いるようだが、なにせ、小さくてすばしっこい。二匹目の捕獲はまだ成功していない。明日、ネズミ男君に報告しよう。よい知恵を貸してくれるかもしれない。親メダカは全員(5匹)元気だ。早く移さないと、赤ちゃんが危ない。気が騒ぐ。赤ん坊の写真はもう少し日が経ってからアップしよう。

もう一つ、嬉しかったこと。黄色い彼岸花(ショウキズイセンと言うらしい)の花が咲いたことだ。彼岸花はもっぱら赤が多いが、白もあるようだ。昨年も黄色の彼岸花が咲いた。今年も期待を裏切らず、美しい花を咲かせてくれた。僕は早速、黄色の彼岸花の花言葉を調べてみた。1.悲しい思いで。2.追想。3.深い思いやり。うんんんん、なぜか、心を揺さぶる言葉ばかりだ。

昔。歌に「黄色いサクランボ」とかあったっけ。また、「幸福の黄色いハンカチ」という映画もあったっけ。いずれにせよ、黄色は幸福を呼ぶ色だろう。まあ、そういうことにしておこう。

10月最初の日記。相変わらず忙しさは続いている。先日は 徹夜して書類を作成した。その夜は疲れを癒やすべく、ネズミ男君と一献傾けたが、久々に酩酊だ。疲れが、酔いを加速させたようだ。翌朝はめでたくダウン。深ーーーく、反省、反省の日でした。


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