umityanの日記
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| 2002年06月02日(日) |
今度は父の日だ。元気だそうぜ!! |
今度は父の日だ。元気だそうぜ!! at 2002 06/02 00:25 編集
六月になった。旧暦では水無月。異名で、林鐘というらしい。「りんしょう」って、詳しい出所は知らないが、味わいのある言葉に思える。そんな六月の今日は第一土曜日。仕事は午後と夜にそれぞれ入っていた。午前中はのんびりと、田園風景を眺めながら、のんびりしていた。すでに、麦は刈り取られている。例のおいしいビールの原料となるわけだ。そうそう、麦畑と言えば、およねさんとのデュエットの歌は楽しいが、そうではない苦い思い出がある。今でも時々思い出す。夜、車で麦畑に突っ込み、「あらら・・・わおーーーっつ」と言いながら麦踏みをしてしまったことだ。車が大破し、修理代やら麦の損害金を支払うやらで、踏んだりけったりだった。今では、「若気の至りだった」と言うことで済ませているが、脳裏に深く刻まれている。黄金の麦畑を見ると、早く刈り取られて欲しいと、おずおずと眺めるばかりである。やがて、この風景は一変して、水田にはや変わりする。遠くから見ると、広い、広いプールになる。かわいい緑の苗が風にそよぎ、涼しさを演出してくれる。この頃になると、カエルも、「ギャーギャー、ゲロゲロ」と鳴いて、そりゃああうるさかったが、最近は鳴き声もめっきり聞かれない。カエルがいなくなったのか?。何だか淋しい気がする。最近の小さな子供たちは、カエルがどんな鳴き声を出すのか知っているのだろうか?。実際にカエルを触ったことがあるのだろうか?。僕が中学生のころだったか、理科の授業でカエルの解剖の実験があり、いやというほど触れてきた。いまでも、やっているのだろうか?。そりゃああ、おっかなびっくりで、手術用のメスで、お腹に切りを入れたわけだが、思い出すだけで、数日は食事がのどを通らなかった。今の、子供はどういう反応を示すのだろうか?。あるいは、ませて、こう言うかもしれない。「おじさん、古いなあ。すでにパソコンで検索し、内部構造は理解済み。解剖もパソコンでしたよ。見事成功したよ」とかなんとか。ガッツ石松さんではないが、「パソコンがなんだーーーー、」と言ってやりたい。その子供はすかさず言うだろう。「おじさん、時代がかわったのよ」とかね。僕は思うだろう。「うぬううっつ、負けてなるものか」。まだまだ、俺達の時代だ」ってね。何だか、今日は子供に張り合ってしまった。こどもの日はとっくに過ぎたのに。あっ、そうか。やがて父の日だった。このへんで、威厳をみせておかなくちゃと、思ったのかもしれない。
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