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2005年12月30日(金) this story/liquor or drags

星がきれいだと、眺めてみても。
それはきっと、すこしだけ心を埋めるドラッグなだけで。
たまにながれる流れ星はちゅうに消えるだけで。


願い事なんて3秒でなんてかなわないだろうから。
少しだけ深呼吸を置いて、ワインを飲みこむのさ。


はき下しそう。だけど、吐きたくはないよ。
だってだって。こんな思い。
もう、捨てたくもないし。なくしたくもない。


気持ちわるくなるまでのんだ。
吐かずに友達が呼んでくれた。


このまま、眠って。
朝がきたら大掃除。


今年が終わったら、明日はしあわせであるように。


願うだけ。


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