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■ たくさんの想い出と共に。
1998年7月28日。
初めて彼らを生で見た日。
平日のイベントだったにも関わらず
会場はぎゅうぎゅうで大変だった。
1998年7月29日。
人生初のスタンディングライブ参戦。
そして同じく彼らのライブを初めて見た日。
1999年6月19日。
初めてファンクラブイベントというものに参加。
三原さんが笠被ってトークしてた微笑ましい時間。
2000年1月8日。
人生初の夜行バス体験。
誕生日ライブという貴重なライブに参加することができた。
2000年6月30日。
人生初岡山。
2000年7月20日。
人生初名古屋。
2000年8月13日。
人生初広島。
2000年11月4日。
NKホールでのライブに参加。
2001年7月7日。
絶対演奏しないと思っていたbaby's talkを演ってくれて
泣くほど嬉しかった一瞬。
今仲良くしてもらってるファナ友達と会うことが出来た最後の日。
2001年7月14日。
心が他のバンドに移り最後の遠征となった名古屋。
気づけばもう7年近くも時が過ぎ
その間に私もいろんなバンドを追っかけたけれど
スタンディングの楽しさ、おもしろさ、怖さ、マナー
遠征の楽しさ、ネットでの友達付き合い、
それらを教えてくれたのは間違いなく彼らだった。
そして今でも仲の良い友達は間違いなく彼らのおかげで
出会えたとても貴重な友達ばかり。
みんな別のバンドへ行っても
時々戻ってきて「あー…やっぱ安心する(笑)」と言えた。
そんな場所だった。
「故郷だよね。」
久しぶりに聞く彼らの曲達は
私の中の何かを刺激して涙ではなく笑顔へと変換してくれた。
2005年5月14日
解散ライブ in NKホール
ライブは東京だし今の私には遠征はできないけれど
心の底からありがとう、楽しかったしこれからも忘れない。
そう思えるバンドに巡り会えた事は奇跡だと思う。
誰かさんが言っていた、たった一つの奇跡。
たった一つの奇跡ってのは実はそこら中にちらばってて
一個一個拾い集めることができると思うわけで。
その瞬間のたった一つの奇跡が
私は彼らに出会えたことだと、そう思った。
レポートくれた友達様方ありがとう。
オンラインで色々教えてくれたおみつんありがとう。
電話くれた某嬢様方ありがとう。
「オマエなんでおらんのか」と怒りながら電話くれた
某様…私忘れられてるかと思ったよ嬉しかった(笑)
一番純粋で一番楽しんだ4年間を与えてくれた彼ら。
今では遠征もライブも慣れすぎてやさぐれてる感はあるけど、
あの頃の無垢な気持ちはわすれずに。
FANATIC◇CRISIS
たくさんの感動とたくさんの想い出をありがとう。
BGM：MARBLE
2005年05月14日(土)
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