先日の雪で思い出したことが・・・。

昔の事ですが旅の友の1人に「嵐を呼ぶ女」と呼ばれてる人がいました。
友が調子よく旅に出ると雨だったり、雪だったり、台風だったり。
北の島ではコブシくらいの大きさの雹が降ってきたそうで屋根に穴はあくは車はボコボコになるはすごいことになってました。
この時は「雹女」と呼んでたかも・・・？
私が経験した中で一番の恐怖体験は・・・
友と一緒に別の旅の友の結婚式に出席した帰り道高速道路での出来事。
それほど悪くない天気の中順調に帰っていたのに北陸道から名神に分岐するあたりからぽつぽつ雨が。
それがだんだん強くなり・・・前が見えましぇ〜ん！
おそるべし「嵐を呼ぶ女」。


たまたま運が悪かっただけなのでしょうが先日の雪の中日帰り旅行へ行ったとの話を聞き思い出したのでしたとさ。

旅をしていると運の悪い人がいて彼らは自分のせいで天気が悪いと言いがかりをついけられるわけで。
まわりの旅人もせっかく休みを取って遊びに来てるわけだから天気がいいに越したことはなく冗談も含めて・・・少しは本気？・・・雨女、アメダス、嵐を呼ぶ・・・。
雨が降れば宿でのんびりできるからそれはそれでいいんですけどね。

でもやっぱり晴れてほしいな。