ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2005年01月28日(金) あなたは信じますか?(珍しく長文)

昨夜、愛犬がチー(オシッコ)と言うので外に一緒に出た。

時間は10時過ぎていただろうか・・・

愛犬は、オシッコする場所を探す。

私は白い息を吐きながら、庭を見回した。

すると、門に近い塀からかろうじて、人間の頭が見える。

その頭は明らかに、門に近づいて流れる様に移動している。

夜なのではっきりは分からなかったが、旦那が帰ってきたのだろうと、

そのときは思った。

しかし、旦那は自転車なのに、何も音がしない。

すでに、門から入って来てもいいはずなのに、入ってこない。

「おかしいな・・・」

そう思ったが、さほど気にせず家に入ろうと思った、その時


わんわん!う〜〜〜〜!!!


愛犬が吠え出した。

かなりの年寄りなので、目は全く見えないはずなのに、門の方に向いたまま吠える。

耳もかなり遠い愛犬。

私には何も聞こえなかった。

だから、愛犬にも何も聞こえないはずなのに・・・

なのに、何に一体反応したのか・・・



とりあえず、愛犬を落ち着かせるため、私は言った。







「びびらせんな!ボケがっ!」



とりあえず、愛犬を叱ることで、その得体の知れない物に威嚇したのだ。

威嚇しないと、怖くて怖くて・・・・・



その夜は、あまりに怖かったので居間で眠った。

(やっぱりビビリ)





朝になり、昨夜のことなどすっかり忘れていた。

やっとこさ、ホテルも客が入りだし、稼ぎ時とはりきって仕事に向かう。

今日は6F。

6Fのフロアは私だけ。

客も全員チェックアウトし、邪魔者は誰もいない一人っきりのフロアで仕事する。

最後の拭きあげ時、客室に入ろうとすると、入り口にある鏡に何か動く物が映った・・・



連泊の客か?

そう思ったが、客が帰ってくるならフロントから内線がかかるはず。

途端に昨夜の事を思い出した。

恐る恐る客室に入る。

バスを見ても、部屋中探しても誰も、何もいない。



恐怖心が私を動けなくする。


でも、やらなければいけない。


自分を振るえたたせる為に気合をいれる。








「だ〜〜〜〜〜っ邪魔邪魔!」




傍からみたら、なんて変な人なんだろうと思われるだろうな・・・






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