ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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朝起きたら、居間が血だらけになっていた。
一瞬、殺人事件かと思い、立ちすくんだ。
はっとっして犬を探す。
見ると、鼻血まみれの愛犬。
動揺し、犬を抱え、旦那の元へ走る。
「ぱぱ!ぱぱ!血が・・・血が・・・!」
最近、様子がおかしかった愛犬。
旦那も飛び起き、犬を抱く。
犬が鼻血を出すなんて・・・。
もう、死んじゃうと思い込み、私は号泣である。
出血の量も結構あって、心配と哀れさで動けない。
ホテルに電話し、遅れることを伝えると、スタッフの間違えで
なんと私は休みにされていた。
これ幸いと診察時間1番乗りで動物病院に走る。
まず、熱を計り、血液検査。
14歳の愛犬は最近、目も見えず、家の中でもぶつかりながら歩く。
耳も遠い。鼻も匂わないようで、餌も口にくっつけてやると
ようやく食べ始める。
その事を獣医に伝えた。
検査結果が出るまでの10分間。
私は獣医に尋ねた。
「犬の鼻血って危ないですか?どんな病気の可能性があるんでしょう?」
もはや半泣きどころではなく、
泣きながらの問いかけに獣医は、
「は?」
後は、検査結果が出てからですね。
そして獣医は続ける。
「このワンちゃん、平成5年生まれですから今、11歳ですよ。」
「は?」
血統書を見ると確かに・・・・・
なんで今まで、14歳と思い込んでいたのか?
「その他の症状は、やはり年のせいも有るでしょう。」
・・・そうなのか・・・
「10歳が節目ですから。」
とかなんとかやってるうちに結果が出た。
もしかして、鼻腔に腫瘍の可能性あり。
血液検査からして、それに見合う薬と、10日間の様子をみて、
また出血したなら全身麻酔で内視鏡を入れ検査するらしい。
とりあえず、良かった。
死に至る病気じゃなかった。
しかし、朝から旦那、子供の前で泣き喚いた自分を恥かしく思った。
せめて子供の前では気丈に振舞わなければ!!!
なんて情けない母親なんでしょう。
とかなんとか言いながら、ショッチュウ泣いてる気がする・・・
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