ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年12月17日(水) 恥かしい思い出

とーるさん。とうとう書きます。

ラブホの思い出。

思い出しても恥かしい。

もう、一昔前の話です。


土曜の夜。

散々、旦那(当時彼氏)と私の弟1号と遊びまくり、

すっかり、日付が変わった頃、二人で顔を見合わせて、

「今日は行っちゃう〜♪泊まっちゃう〜♪」

などと、意味なしハイテンションでラブホへ行く事に決定。

その際、邪魔な弟1号は実家の前に捨てて、

「お姉ちゃんは楽しんでくるからね〜♪」と、にやけて出発。

いつもと同じホテルでは味気ないので、行った事のないホテルへ。

フロントで部屋を選ぶ。

金額OK!

内装も良さそう♪

とゆうことでエレベーターで部屋へ向かう。

部屋にはいったなら、こっちのもん♪(何が?)

さっさとお風呂にお湯をはり、イケナイ妄想で一人盛り上がる。


そこへ、盛り下がった旦那が半べそかいてフロントと電話で

話している。






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「・・・・・・・・・・お湯、はったんですけど。」

「おれのせいじゃない。(すでに逃げ腰)」




4分程、沈黙。

悲しいくらい、沈黙。

そして、何もなかったように去っていく私達。




駐車場で車に乗った途端、若い二人は大声で叫ぶ。

「インチキだー!」

「こんな話があってたまるかー!」

「なんで土曜は高いねん!」

「お風呂、お湯はってごめんなさいー!」




仕方ないので、私の家に向かう。

そして、弟1号が「どしたん?」


訳を話すと、指を差されながら大声で笑われました。



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incompleteness

↑恋愛日記です。

最近はまってます。

切ない気持ちが伝わってきます。

私には、遠い過去だけど、蘇ってくるなぁ。


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