ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年12月09日(火) 懐かしき、美しい思い出。

じゃじゃ〜ん!!

今朝はおりました!新人ちゃん!!

やはり、朝の挨拶は無視!

 
ふんっガキ!!


と思いながらルームへ上がる。

今日、内線してこなかったら、今度こそガツンだ。

と意気揚々と仕事する。

しかし、今日に限って内線してくるような用事がないではないか!!











・・・・・・・運がいいな、あんた。









まぁ、仕方ない。

今日がだめでも、いつかは尾てい骨にくっついた尻尾を出すだろう。

その時こそ、お前はあの世行きだ。


それまで大人ないつきさんは、じっと待っとく・・・・しかないのか?!

あんなガキになめられてまで!!

うぇ〜ん、悔しいよ〜!!

仕方ないので、次があるのを期待しつつ、続く・・・か、どうか分からん。





仕事中、思い出したことがある。

またしても高校生の時だ。

誰が企んだのが分からんが、5時限目はいつも現国だった。

滅多に学校へは行かなかったが、その頃すでに出席日数が危なく、

「卒業」とゆう餌をぶら下げられ、仕方なく学校へ通っていた。


面白くもない学校での唯一の楽しみは、やはり昼飯だ。

なんか知らんが、女の子のモテモテだった私の元には、

いつも豪華な弁当や、菓子パンに溢れ、満面の笑みで食べ漁っていた。



























これが、イケなかった。














5時間目、現国の時間、必ず腹が痛くなる。

仕方なく、銀髪の美しい現国女性教師に訴える。


「先生〜、腹いてぇ」


「もう、仕方ないわねっ。トイレに行ってらっしゃい!」

そして、腹を抱えたままトイレに座り、至福の時を得るのだ。



私は餌につられながら、2週間は学校へ通った記憶がる。

とゆうことは2週間、必ず5時間目にトイレにいったことになる。




毎回、毎回「せんせ〜、腹いてぇ」などと、ほざき、

必ず、トイレに行く私を横目で見ていた先生だが、

ついにキレてしまったのだ!!






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先生は美しい銀髪を靡かせながら、どこに怒りをやったらいいか、

困っていた。

そして、私に一言、こう言ったのだ。

「そんなもの!昼休みにガンバんなさい!」

だから、お返しにこう言った。

「自然現象には勝てません。」




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