ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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私はブスだと昨日白状しましたが、
残念な事に、娘は私にメロン二つ。
だいたい、分娩台で生んだ瞬間に、出てきた瞬間に娘の顔を見て、
(こいつも可哀想に・・・)と思った事を覚えている。
私は、周りの大人から「ぶすだ。ブスだ。」と言われながら育った。
だから娘には同じ想いはさせたくはぁない。
嘘みたいに私にそっくりなのだ。鏡をみてるようなのだが、
あえて、あえて!私は娘に言う。
「あんたは可愛いねぇ。なんて可愛いんだろうねぇ」
そして娘は思い込む。
自分は可愛いんだと。
これを古来よりすりこみという。
しかし、私の考えは間違っていたのか・・・
はたまた、こやつの性格なのか・・・
タカビーになってしまったではないか!
しかも、エピソードまである。
保育所時代、お弁当中、鼻の頭に卵がついてしまった娘。
先生が「○○ちゃん、鼻の頭に卵がついてるよ。」と教えてくれたそうな。
急いで卵を払いのけ、娘が、高々と声を上げ、こう言い放った。
○○ちゃん綺麗になったでしょ!!だってママの娘だもん!!
・・・・・先生は大笑いしたらしい・・・・・
娘よ。・・・我が娘よ。
私が悪かった。
お願いだから、そんな言葉を放たないでくれぃ。
その場にいた先生方はきっと(勘違いの嵐・・・)
そう思ったに違いない。
その話を連絡帳に書かれた時は、ママ恥かしさで、もう二度と
保育所へは行けないとまで思いました。
そして、その話をプリントまでして、クラスに配った先生。
楽しいですかっ!!
そして、もうひとつ。
またまた先生が娘に聞く。
○○ちゃんの弟って男??
そしてまたまた娘が答える。
「うん!おとこまえ〜!!」
・・・だから違うんだよとも言えず・・・・・・・
母の苦悩は続く。
最後に極めつけ!またまた連絡帳に書かれた言葉に私は無言になる。
と書かれていた。
「ごめんなさい。」と思わず小さくなる母であった。
そして、未だに苦悩は続いている。
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