ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年12月02日(火) 瓜二つ

私はブスだと昨日白状しましたが、

残念な事に、娘は私にメロン二つ。

だいたい、分娩台で生んだ瞬間に、出てきた瞬間に娘の顔を見て、

(こいつも可哀想に・・・)と思った事を覚えている。

私は、周りの大人から「ぶすだ。ブスだ。」と言われながら育った。

だから娘には同じ想いはさせたくはぁない。



嘘みたいに私にそっくりなのだ。鏡をみてるようなのだが、

あえて、あえて!私は娘に言う。


「あんたは可愛いねぇ。なんて可愛いんだろうねぇ」

そして娘は思い込む。

自分は可愛いんだと。




これを古来よりすりこみという。


しかし、私の考えは間違っていたのか・・・

はたまた、こやつの性格なのか・・・




タカビーになってしまったではないか!


しかも、エピソードまである。

保育所時代、お弁当中、鼻の頭に卵がついてしまった娘。

先生が「○○ちゃん、鼻の頭に卵がついてるよ。」と教えてくれたそうな。

急いで卵を払いのけ、娘が、高々と声を上げ、こう言い放った。




○○ちゃん綺麗になったでしょ!!だってママの娘だもん!!




・・・・・先生は大笑いしたらしい・・・・・


娘よ。・・・我が娘よ。

私が悪かった。

お願いだから、そんな言葉を放たないでくれぃ。

その場にいた先生方はきっと(勘違いの嵐・・・)

そう思ったに違いない。

その話を連絡帳に書かれた時は、ママ恥かしさで、もう二度と

保育所へは行けないとまで思いました。

そして、その話をプリントまでして、クラスに配った先生。






楽しいですかっ!!




そして、もうひとつ。

またまた先生が娘に聞く。

○○ちゃんの弟って男??

そしてまたまた娘が答える。


「うん!おとこまえ〜!!」




・・・だから違うんだよとも言えず・・・・・・・


母の苦悩は続く。




最後に極めつけ!またまた連絡帳に書かれた言葉に私は無言になる。






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と書かれていた。

「ごめんなさい。」と思わず小さくなる母であった。


そして、未だに苦悩は続いている。



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