埃まみれのノートブック
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2004年08月19日(木) 逃げ場

私には逃げ場など無い。
逃げることなど許されていない。
だから居場所も無いこの世の何処かで、
今日もただ惰性で生きることしか出来ない。

愛猫がずっと側にいてくれている。
あの子には全てお見通しなのだ。
あの子が側にいるだけで
充分なブレーキとなって
私の暴走しそうな心を留めている。
殆ど寝ているけど、時々起きて、時々私の顔を見て鳴いて。
「変なことをしちゃだめだよ」ってきっと言ってるんだ。
それとも、「側にいるからね」って言ってるのかな。

一瞬、自分の生きている世界が切り離されたような
感覚に陥った。
自分が何処にいるのかも判らなくて。
ぼやけた世界だけが視界に入って来た。

私はまだこれ以上生き恥を晒さないとならないのだろうか。

余りの辛さに
幼なじみにSOSを発したけれど返事がこない。
そうだよね、あんなメール。
返事なんて書けないよね。ごめんね。

色々な人に迷惑と心配を掛け
やっぱり私は自分が大嫌いだ。
いつになったら好きになれるんだろう。
もう嫌だ、こんな自分。


Ira

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