朝６時に家を出るはずだったのにまたまたあたふたしてて家を出たのは予定を
１０分過ぎた頃でした。雨が少々降ってたので高速を飛ばすこともできないし、ちょっと焦ったね。

でも弟が運転してくれてちゃんと時間通り着きました。広島空港に到着してからはタンタンタンって感じだった。今回は来る時と違ってチェックインした荷物も成田まで送ってくれるからそれだけは楽だったしね。

羽田からはまたまたリムジンバスに乗り、成田空港へ。結構道が混んでて予定より１５分くらい遅れたのでぎりぎりだった。スーツケースを一つだけ家から二日前に送っていたのでそれを受け取りに行き(またここでも人の列が...)、荷物を全部
チェックインする。しかし、そこでも私達の広島空港からチェックインしてた筈の荷物がまだ届いてなくって時間がかかる。そうしてチェックインした後は急いでゲートへ。まだ搭乗こそは始まってなかったけれど私達ははらぺこだったので
お弁当かおにぎりを店で買って食べようっていう予定だったけれど遅過ぎたのね。全部売り切れ...(ToT)

結局食べたくはなかったけれどバームクーヘン(一個３５０円)を
二個ほど買う。後は飲み物に緑茶。そうしてすぐ搭乗が始まった。
ＡＮＡって子供連れの人を最初に搭乗させないのかな？
それとも放送が聞こえなかったのかな？みんな朝早くから起きてたので疲れてた。
飛行機内はとっても快適。アテンダント(スッチー)さんもみんなラブリーでフレンドリーな人ばっかりだった。結構行きより帰りの方が空いていたので娘と私は一列を貸し切り状態にして横になって寝た。結構長い間眠りました。シカゴに着いてからがまたまた大変だった。行きは持っていたストローラー(乳母車)も日本の姪にあげる為に置いてきたからおでぶな娘を抱えてビデオカメラとカメラが入ったバッグを肩にぶらさげ疲れた疲れた。旦那ちゃんなんかね。息子は当然、息子のバットマンバックパック(いざというときの為にちょっとした息子の着替えやおやつ、おもちゃなどが入ってるバッグ)を背中に抱え、そしてダイパーバッグ(おしめ、おしりナップ、娘のちょっとした着替え等が入ってる)を首にぶら下げてた。とっても重かったと思うよ。まじ。以前、息子と私だけの里帰りで経験済みなんでよぉーーく分かる。

１２時間３０分の旅は終わり最後に最終のシカゴ／ミネアポリス間。成田／シカゴ間が２０分くらい予定より遅れたのではらはらだった。検疫などの検査を受けてたら本当にぎりぎりだったよ。でもじーっと待ってるよりはずいぶんマシだったけれどね。ミネアポリスに着くやいなやお友達のみーちゃんに迎えに来てもらって家に帰り着く。とってもゾンビな一日でしたが、無事に着きました。ふぅーーー。